当サイトや掲載している公園・観光地についてのご感想、ご質問をお待ちしています。
上記お問合せフォームをご利用ください。

 

      

本郷散歩−東京都文京区







谷と台地と坂道。樋口一葉が暮らした町、本郷

多くの文人が暮らしていた本郷は当時の住居跡地や明治時代からの旅館などが今も多く残っています。文人たちの足跡をたどりながら、歴史ある建造物を見たり、趣のある坂道を散歩をすれば、気分は明治時代にタイムスリップ。
大きな公園や子供が遊ぶ遊技場などはありませんが、明治の面影に触れながら本郷界隈の散歩を楽しみましょう。(2007/02/04)

■住所 東京都文京区本郷2〜6
■アクセス 大江戸線本郷三丁目駅 JR水道橋園
■駐車場 なし



                    



小石川後楽園 小石川植物園


 
文京ふるさと歴史館
本郷の散歩はまずは文京ふるさと歴史館から。江戸時代の武士や町民達の暮らしを展示物や模型で見ることができます。無料で配布されているリーフレットには散策地図も記載されているので便利。2階建てのこじんまりとした博物館ですが、ここで下知識を仕入れて散策すると街への興味が膨らみます。入館料は100円。 マップ
旅館
本郷には明治時代、多くの下宿があり、その後旅館へと姿を変えていきました。漱石、鴎外、啄木などの文豪が旅館に宿泊して執筆活動を行っていました。今でも、明治時代から残る、大栄館、鳳明館といった有名な旅館が数件あり、築100年以上の建築物を見ることができます。もちろん現在も宿泊客はいます。
炭団坂
本郷散策の中心といっても良い炭団坂。この坂からは菊坂方面の景色を望むことができます。周辺には宮沢賢治、坪内逍遥など文豪たちの居跡が点在しています。
路地の風景
菊坂よりひとつ南側にある通りは、一番のお薦め。木造の家屋、井戸など昔の生活がそのまま残っているエリアです。
菊坂
坂の多い地区で一番有名なのが菊坂かもしれません。本郷を東から西に貫いている通りです。意外に風情はなく、どこにでもある商店街の景色。写真右手は有名な菊坂コロッケ。1個90円。
印刷と医学の街
明治20年、共同印刷の前身 博文館が創業され、その後多くの印刷会社が設立されました。また、薬店や医学書を扱う店が多いこともこの街の特徴です。本郷三丁目交差点にある「かねふさ」は江戸時代歯磨き粉を販売して大人気になったお店。
樋口一葉の井戸
18歳からは菊坂に住み、生活を補うため母や妹と裁縫などの内職をはじめる。この井戸はそのときに実際に使用していたものです。
伊勢屋質店
樋口一葉が生活苦のためにかよっていた旧伊勢屋質店。
樋口一葉終焉の地、白山三業地
少し脚を伸ばして白山通り沿いを北に歩けば一葉終焉の地、旧町名を丸山福山町という白山三業地へ。ここで一葉は三業地で働く女給から書き物を頼まれたり、人生相談にのったりして過ごしました。
その経験を基に執筆された「にごりえ」、また「たけくらべ」「十三夜」など、後に名作と言われる小説を1年4ヶ月の間で立て続けに発表しましたが、肺結核のため24歳の若さでこの世を去りました。
マップ

                    

樋口一葉が生きた町
多くの文豪が暮らした本郷ですが、樋口一葉は4歳から9歳までを東大赤門前で、18歳から3年間は菊坂に家を借り母と妹を住まわせ、自身は安藤坂の歌塾の師匠の家に住んでいました。その後小説を勉強しはじめ「一葉」と名乗り、21歳の時、生活苦のため吉原遊郭近くで荒物屋をはじめましたが、22歳の時に丸山福山町(白山三業地)へ転居。生涯を閉じるまでの1年4ヶ月で、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」などの近代文学の傑作を生み出しました。
本郷には樋口一葉の生活にまつわる跡地がいくつも残っています。

■住所 東京都文京区本郷2〜6
■アクセス 自動車  白山通り、春日通り沿い 
電 車 大江戸線本郷三丁目駅 JR水道橋園  
■駐車場 なし 

▲ページTOPへ




小石川後楽園 小石川植物園






テーマ別  
家族で楽しめる公園
 | 心が癒される公園 | 自然散策ができる公園 | 自然の中をウォーキング 
懐かしい景色の公園
 | 海が見える公園 | 水遊びができる公園 | 歴史と文化に触れる | ハイキングが楽しめるスポット
エリア別  
東京23区の公園 | 西東京の公園 | 横浜・川崎の公園 | 神奈川県央の公園 | 三浦半島の公園 | 箱根の公園
千葉の公園 | 埼玉の公園
関東公園情報ガイド パークナビ
HOME
Copyright c2009 Park Navi, All Rights Reserved.