東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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都立井の頭公園は、2017年に開園100周年を迎えた、東京を代表する公園のひとつ。
さくら名所100選に選ばれている井の頭恩賜公園は、春は400本の桜が公園全体をピンク色に染めます。
井の頭池の周りには250本の桜に包まれた散策路が通り、散歩をしながら、そしてボートを漕ぎながら桜の花見をすることができます。
おすすめは井の頭池にかかる七井橋から眺める池畔の桜の風景。
池にせり出す桜の枝と、池面に落ちるピンクの花びらの景色は風情があります。
ボートに乗れば、間近に桜を見ることが。
井の頭公園通りをはさみ西園には、早咲きのシダレザクラやヤエザクラが植わり、
3月上旬からお花見ができます。
井の頭恩賜公園の園内でのお花見の宴会は22時まで。
七井橋のたもとでは18時からライトアップが行われ、幻想的な桜の夜景を楽しめます。
花見客で特に混雑するのは井の頭池の南側。
桜林では朝から場所どりが始まっています。
井の頭恩賜公園では、酒類の持ち込み制限はありません。
■井の頭恩賜公園の関連ページ
入園料 | 無料 |
バーベキュー場 | × |
ドッグラン | × |
キャンプ場 | × |
水遊び・プール | × |
駐車場 | 〇 |
お薦めの季節と花 | 春 桜 |
井の頭公園には井の頭池、御茶ノ水池、そして弁天池の3つの池が。
桜の木々に覆われているのは一番大きな井の頭池。ボートからのお花見も格別。
池の北側は桜の木に覆われた散策路。沿道には多くのベンチがありゆっくり池と桜を眺めることができます。
池の南側にある屋外ステージ前は、井の頭恩賜公園一のお花見客スポット。
井の頭池沿いを通る、南側の道幅の狭い散策路。
南側の桜林もお花見のメッカ。早朝からブルーシートで埋め尽くされています。
井の頭池には3つの橋が掛かっています。写真は七井橋。
こちらは弁天橋と弁天島。
ボート乗り場は七井橋の袂にあります。ここのボートに乗るとそのカップルは別れてしまうという都市伝説が。
鬱蒼とした木立に囲まれた御茶ノ水池。江戸時代、徳川家康が点茶の水を汲んだといういわれからその名が付いている。
吉祥寺通り沿いの雑木林は武蔵野の面影を感じることができます。
井の頭線の井の頭公園駅から井の頭恩賜公園まで徒歩10秒と言う好立地。