東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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若葉台公園は、京王線の若葉台駅から緑のプロムナードを15分ほど歩いた場所にある稲城市立公園。
キャンプやピクニックができる芝生広場、野球場とサッカー場を備えた多目的広場、子供が遊べる遊具広場など、若葉台公園にはレジャーとスポーツが楽しめる環境が整っています。
➡YouTubeでも若葉台公園の動画が見れます! (1分41秒)
若葉台は多摩ニュータウンとして開発された洗練した都市景観を持つ街です。
その一角に広がる若葉台公園は、横浜みなとみらいのランドマークタワーや、新宿副都心の高層ビルが一望できる展望広場を中心に、ボール遊びができる円形広場や大型遊具など、子連れで一日楽しめる丘の上の大きな公園。
生きものの観察やお散歩ができる自然林散策路など、若葉台公園には自然環境もいっぱい。
サクラの木に囲まれた展望広場はお花見の名所にもなっています。
若葉台公園は防災機能を備えた公園として、ソーラー照明や緊急用のトイレ、2千トンの水が確保されている給水所などが設置されています。
若葉台公園のピクニック広場では、テントやタープを張ってキャンプを楽しむことができます。
キャンプ場は、平日なら予約不要ですので、思い立ったらフラっと出かけることも可能。
(5月~11月の土日祝日は事前予約が必要)
器具のレンタルや炊事場はありませんので、バーベキュー用具と食材、テントを持参してください。
キャンプ場のすぐ近くにはコンビニがあります。
若葉台公園でピクニックをするのなら、丘の上の円形広場がおすすめです。
お弁当の後は、芝生の上でボール遊びやかけっこ、凧あげなど、体を思いっきり動かして遊べます。
円形広場にはベンチがありませんので、ピクニックならレジャーシートとお弁当は必需品。
若葉台公園には毎週土日、クレープやワッフル、焼きだんごを販売するキッチンカーもやってきます。
若葉台公園の遊具広場は、管理棟の東側と西側に一か所ずつあり、未就学児向けの滑り台の付いた複合遊具と、幼稚園から小学生向けのネットツリーやうんていが設置されています。
若葉台公園にはアスレチックはありませんが、遊具広場は第一駐車場やカフェにも近いので、子供をちょっと遊ばせる場所として適しています。
若葉台公園へは若葉台駅からバスを利用して行くこともできますが、歩いても15分ほど。
多摩ニュータウンの丘陵地を眺めながらお散歩が楽しめます。
若葉台公園の入り口から多目的広場へと続く桜並木の散策路。
ウォーキングやランニングのコースとしても利用されています。
展望広場と花の段々広場は、眺めの良いすり鉢状の芝生の丘。
花の段々広場では、春はシバザクラ、夏はひまわりが楽しめます。
丘の上の展望台からは、左手に新宿の高層ビル群、正面には横浜のランドマークが望めます。
花の段々広場の歩道を降りていくと、水辺の生きものや植物を観察できる池と四阿があります。
若葉台公園の駐車場は三ケ所あります。
遊具広場へは第一駐車場、キャンプやピクニックなら第二駐車場、多目的広場は第三駐車場が便利です。
若葉台公園マップ
京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩15分(1.0km)。
または、稲城市のコミュニティバス iバスに乗車して4つめのバス停「若葉台公園」で下車してください。
若葉台公園には駐車場が三か所あります。
・第1駐車場
場所:テニスコート近く
利用時間:5時~22時30分
収容台数:23台
・第2駐車場
場所:バーベキュー場近く
利用時間:24時間
収容台数:13台
・第3駐車場
場所:多目的広場の近く
利用時間:24時間
収容台数:50台
料金:1時間未満無料、1~2時間 200円、以降1時間毎に100円
住所 | 東京都稲城市若葉台1-19-1 |
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公園情報 | 開園時間 : 24h 入園料 : 無料 面積 : 9.8ヘクタール |
園内の施設 | ・バーベキュー場 利用時間 : 9時~17時 利用料 : 無料 5月から11月の土日祝日は事前届が必要 それ以外の期間は自由利用 事前登録ができるのは、稲城市内在住・在勤・在学の18歳以上の方 届け出先 公益財団法人 いなぎグリーンウェルネス財団 現地受付 利用日当日の9時~11時 届け出先 多目的広場の公園管理事務所 ・多目的広場(サッカー、野球) ・遊具広場 ・テニスコート ・カフェ (管理事務所内) |