東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
東綾瀬公園は三世代スポーツパークをテーマにした全長2キロメートルの都立公園。
綾瀬公園と略されて呼ばれることもあります。
綾瀬駅を基点にU字型に広がる園内は、野球場や遊具広場、じゃぶじゃぶ池など、22のブロックと6つの大きなゾーンで結ばれています。
東綾瀬公園は自然散策ができる花木の遊歩道や、子どももお年寄りも楽しめる広場とスポーツ施設など、多様な施設と景観が楽しめます。
西側の散歩道沿いには花畑川を水源とするかつての農業用水を生かしたせせらぎが流れ、多目的広場などが設置されています。
また、公園北側周辺には緑に囲まれた各種の運動施設があります。
東綾瀬公園を歩けば1時間ほどの自然散策が楽しめますが、利用者は目的に合わせて訪れる地域を選んでいます。
遊具施設は東綾瀬公園の北側、AとIブロックに設置されています。
スプリング遊具の児童コーナーや、温水プールがあるAブロック。
小川に囲まれたまんなか島の冒険遊具はIブロック。
そして、夏は水遊びができるじゃぶじゃぶ池のGブロックには子どもとママの姿を多く見かけます。
野球場のあるF地区には、カモやコイが生息する観察の池と小川。
カワセミもやって来る池畔は、野鳥の観察や撮影の愛好者が集まる場所です。
東綾瀬公園北側のW地区、駐車場のわきには四季折々の花木が咲く花壇がありボランティアの方々が植物の手入れをしています。
東綾瀬公園のAブロックにあるサービスセンター前の広場はピクニックにおすすめ。
原っぱでボール遊びをしたりお弁当を広げたり、親子で楽しめる場所です。
サクラの木に囲まれた広場は、春はお花見の名所として人気があります。
➡YouTubeでも東綾瀬公園の動画が見れます! (1分43秒)
綾瀬駅から歩いて行くと最初に見えるのがお祭り広場。ここが公園の入り口になります。
お祭り広場からまっすぐ伸びる200メートルの水のプロムナード。公園と言うよりも商店街の風景。
公園の北側、F地区には亀やコイが観察できる観察の池とやざえもん橋。野鳥観察を目的に集まる人も多いです。
Iブロックの冒険コーナー。せせらぎに囲まれたまんなか島には、カラフルな遊具が揃っています。
ボール遊びやピクニックができるふれあい広場。
夏は水遊びができるじゃぶじゃぶ池はGブロックに。
せせらぎ沿いの遊歩道は、ジョギングやウォーキングにおすすめ。
サクラやラクウショウに覆われた広場。お花見や紅葉シーズンは賑わます。
園内には季節の花木が咲く花壇が何か所も。ボランティアの方々が植物の世話をしています。
7歳未満の幼児を対象としたわくわく広場は公園の東側に。砂場や複合遊具で遊べます。
室内、屋外、そして幼児向けの3つのプールを有する、すいすいらんど綾瀬。
駐車場は公園の北側に一か所。
東綾瀬公園マップ
東京メトロ千代田線「綾瀬駅」東口から、公園入り口ゾーンのお祭り広場まで徒歩1分。
テニスコートや運動広場がある公園の北側へは、綾瀬駅から東武バスの「六ツ木都住」行き(綾21)に乗車して「東綾瀬公園」バス停で下車。
または、千代田線「北綾瀬駅」南口から徒歩6分(450m)。
東綾瀬公園の駐車場は、公園の北側にあります。
利用時間:24時間
料金:1時間300円 以降20分100円
収容台数:107台
住所 | 東京都足立区東綾瀬1~3、綾瀬3、4~6、谷中1 TEL 03-3605-0005 (サービスセンター) |
---|---|
公園情報 | 開園時間 : 24h 入園料 : 無料 |
園内の施設 | ・温水プール (すいすいらんど綾瀬) 施設 : 屋内プール 屋外プール 幼児用プール 利用時間 : 9時30分~20時(2時間入れ替え制) 休館日 : 毎月第二月曜日、年末年始 ・テニスコート 利用時間 : 9時~21時(12月~2月は16時まで) 利用料 : 1面1時間 1,300円 ・野球場 利用時間 : 9時~21時(12月~2月は16時まで) 利用料 : 1時間 平日1,200円 土日祝日1,500円 ・多目的広場(ゲートボール場) ・冒険コーナー(アスレチック遊具) ・わくわく広場(7歳未満の遊び場) ・サービスセンター 飲食店、売店はありません。 |