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国立科学博物館付属自然教育園−東京都港区







500年前の東京の景色

自然教育園は国立科学博物館付属の施設で一般の人が植物や鳥、昆虫などの自然を学べるよう管理運営されている自然の森。
この教育園の特徴は人の手をあまり入れずに自然のままの姿をとどめていること。芝生の広場や遊具施設などは一切設置していない園内はまさに東京の原風景。生い立ちは500年も前にさかのぼり、豪族の館、武家屋、軍事施設、そして御料地と歴史を重ね一般に開放されたのは昭和24年。
雑木林、池、そして小川と、山手線内にこのような手付かずの森があるとは驚きです。(2008/09/28)





■住所 東京都港区白金台5-21-5 》MapFan
■アクセス 東京メトロ 白金台駅 5分 JR目黒駅8分
■駐車場 なし
■入園情報 入園時間/9:00-16:00 休園日/毎週月曜日 12/28-1/4 入園料/300円



         



林試の森公園  》有栖川宮記念公園

 
自然教育園の入り口から池まで続く200mほどの散策路は、野草が咲く路傍植物園になっています。 自然教育園の中心部にある大池。周辺には水生植物園があります。
池を望むあづまや。自然教育園には数箇所にベンチがある程度で、休憩施設と呼べるのはここだけ。 その名のとおりのカタチをしたひょうたん池。江戸時代、このあたりは回遊式庭園だったそう。周辺は木々に囲まれて鬱蒼としています。
湿地帯に生息する植物観察のほか、小川の生き物観察ができる水生植物園 自然教育園は中央が窪地で、周辺を樹木が覆っているレイアウト。バードウォッチングもできます。
桜が続く池沿いの散策路。 湿地帯に沿って通る森の小道。
武蔵野の雑木林などに生育する野草や植物を観察できる武蔵野植物園は、自然教育園北側の高台にあります。 自然教育園内唯一といっても良い広場は雑木林に囲まれ武蔵野の面影を感じることができます。
江戸時代、松平家の下屋敷があったことを伝える物語の松 樹齢300年のおろちの松。園内ではこのような巨木を見ることができます。
自然教育園の西側にある水鳥の沼にはカルガモやカモなどが飛来してくるそうです。 昔、この地は針葉樹が多かったそうですが、今では常緑樹の方が多くなっています。写真のコナラ林も人工的な手入れをしていないため若い芽が育たず、いずれ常緑樹の林になっていくことが予想されています。
自然教育園の入り口に隣接する展示ホールでは園内の自然の移り変わりを写真や模型で学習することができます。 目黒通りに面した入り口。管理棟で入園料を支払うとリボンをもらいます。それを付けて散策開始。

 花のカレンダー 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
 サクラ
 ハナショウブ
 アジサイ
 カンツバキ
 サザンカ


 

冬枯れの自然教育園

 

都立の庭園や公園に比べあまり有名ではない自然教育園ですが、その自然の姿はみごとの一言。
子供やファミリーの姿はあまり見かけることはなく、一人で植物を観察に来たり、カメラを持って植物撮影を楽しんでる方多く見かけます。園内一周の散策は、ゆっくりと1時間ほど。

■住所 東京都港区白金台5-21-5 》MapFan
■アクセス 自動車 目黒通り沿い
電  車 東京メトロ南北線・三田線 白金台駅徒歩5分、JR目黒駅 徒歩8分
■駐車場 ありません
■設 備 レストラン・売店×  バーベキュー× ドッグラン×

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