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港区

自然教育園


自然教育園

自然教育園は子どもが自然と親しめる森

 
自然教育園は白金台地にある国立科学博物館付属の施設。
東京に残る貴重な森では、草花や昆虫などの生きものを身近に観察できます。

園内の展示ホールでは、子どもが自然に触れ合うことのできる学習プログラムも開催されています。
 

自然教育園の見どころ

自然教育園の入り口にある展示ホールでは、日曜観察会、子ども自然教室、自然史セミナー、緑陰サイエンスカフェなど、自然を理解するための学習支援プログラムが行われています。
 
自然の素材をつかった工作や、屋外での観察会など、子ども向けのイベントも充実。
ほとんどのプログラムは無料で参加できます。(要事前予約)
 

また、展示ホールでは、自然教育園でいま見られる植物や生き物、教育園の歴史などが紹介されているので、園内を散策する前の事前学習の場としても活用できます。
 

自然教育園の歴史

自然教育園がある場所は、江戸時代、高松藩主松平讃岐守頼重の下屋敷でした。

明治時代には軍の火薬庫となり、その後1917年(大正6年)には宮内省帝室林野局の所管となり、白金御料地と呼ばれていました。
 

1949年(昭和24年)には、全域が「旧白金御料地」として天然記念物および史跡に指定され、同時に「国立自然教育園」として一般公開。

1962年(昭和37年)に、現在の国立科学博物館附属自然教育園となりました。
 
 
自然教育園は、軍や皇室の施設として使用されていたため、長い間、一般の人が中に入ることがでず、落葉樹と常緑樹の森、草原や小川など、500年前の自然の姿に近い状態が保たれています。



自然教育園

自然教育園の入り口から池まで続く200mほどの散策路。野草が咲く路傍植物園。

自然教育園

自然教育園の中心部にある大池。周辺には水生植物園が。

自然教育園

池を臨むあづまや。自然教育園で休憩施設と呼べるのはここだけ。

自然教育園

ひょうたん池。江戸時代、このあたりは回遊式庭園だったそう。周辺は木々に囲まれて鬱蒼としています。

自然教育園

湿地帯に生息する植物観察のほか、小川の生き物観察ができる水生植物園。 

自然教育園

自然教育園は中央が窪地で、周辺を樹木が覆っているレイアウト。バードウォッチングも。



自然教育園

桜の木が続く池畔の森の小道。

自然教育園

武蔵野の雑木林などに生育する野草や植物を観察できる武蔵野植物園。自然教育園北側の高台に。

自然教育園

自然教育園内唯一といっても良い広場。雑木林に囲まれ武蔵野の面影を感じることが。

自然教育園

江戸時代、松平家の下屋敷があったことを伝える物語の松。

自然教育園

樹齢300年のおろちの松。園内ではこのような巨木を見ることが。

自然教育園

自然教育園の西側にある水鳥の沼にはカルガモやカモなどが飛来してくるそう。

自然教育園

昔は針葉樹が多かったそうですが今は常緑樹の方が多い。写真のコナラ林も人工的な手入れをしていないため若い芽が育たずいずれ常緑樹の林に。

自然教育園

自然教育園の入り口に隣接する展示ホールでは園内の自然の移り変わりを写真や模型で学習できる。

自然教育園

目黒通りに面した入り口。管理棟で入園料を支払うとリボンをもらいます。それを付けて散策開始。

公式サイト
付属自然教育園




住所 東京都港区白金台5-21-5
アクセス自動車 目黒通り沿い
電 車 東京メトロ 白金台駅 5分 JR目黒駅8分
公園情報開園時間 9時~16時30分
休園日 毎週月曜、年末年始
入園料 320円 (高校生以下は無料)
園内の施設展示ホール
ミュージアム
駐車場なし