東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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文庫の森は国文学資料館があった場所に造られた品川区の防災公園のひとつです。
元からこの地にあった池や樹木などの環境資源を生かし広域避難所として造成されました。
文庫の森の広場ではピクニックやボール遊びができます。
文庫の森の園内はお花見の季節に賑わう水辺の広場。イワダレソウが敷き詰められた陽だまりの広場。
ピクニックにおすすめのこもれびの広場、そして、芝生と松林の憩いの広場と、4つのゾーンにわかれています。
遊具はありませんが、子どもが走ったりボール遊びができる広い芝生と、ウォーキングやランニングができる470メートルのジョギングコースが整っています。
平坦で見通しの良い文庫の森はピクニックに最適な公園です。
日差しの強い日はウッドチップが敷かれているこもれびの広場、タープがあれば陽だまりの広場がおすすめ。
お弁当とレジャーシートを持って出かけよう。
文庫の森は幼稚園の外遊びの場所としても利用されています。
➡YouTubeでも文庫の森の動画が見れます! (1分6秒)
文庫の森の南側は池が広がる水辺の広場。池畔に桜が咲く春はお花見の名所に。池の水は非常時には水源として利用されます。
池にかかる八つ橋。かつては肥後熊本藩細川家の下屋敷だった文庫の森には、大名庭園のような風景も残っています。
広域避難所にもなっている陽だまりの広場。木陰がないので、ピクニックならタープがあると便利。
ウッドチップが敷かれたこもれびの広場。平日でもテントを張ってピクニックを楽しんでいる人がいます。
芝生が敷き詰められた憩いの広場は公園の北側に。松林など、こちらも日本庭園の雰囲気があります。
文庫の森を巡る散策路。文庫の森はそれほど大きな公園ではありませんが、子どもの遊び場として、お散歩コースとして人気の場所です。
・東急大井町線「戸越公園駅」から徒歩5分(400m)
・東急大井町線「下神明駅」から10分(700m)
・都営浅草線「戸越駅」から徒歩7分(550m)
・東急池上線「戸越銀座駅」から徒歩10分(750m)
文庫の森には駐車場はありませんので、お車の方は周辺の時間貸し駐車場を利用してください。
住所 | 東京都品川区豊町1-16-23 |
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公園情報 | 開園時間 : 24h 入園料 : 無料 |
園内の施設 | ・旧三井文庫 (入館はできません) 売店・飲食店はありません |