東大和公園

東大和公園は雑木林とアスレチックの丘陵地

東大和公園は1979年(昭和54年)、都立で最初につくられた丘陵地公園。

多摩湖、狭山湖を中心に狭山丘陵に広がる都立公園のひとつです。
 

東大和公園の西側正面口から東へ、そして南から北へ尾根道の散策路が通り、コナラやアカマツなどの雑木林の中、ハイキングが楽しめます。
 
また、東大和公園の森のあそび場には子どもが楽しめる林間のアスレチック遊具が設置されています。
 

狭山丘陵の雑木林

東大和公園は雑木林の自然や文化をつたえる野外博物館の特徴を持っています。
 
園内は「かんじるエリア」、「まなびのエリア」、「はぐくむエリア」の３つに分けられ、それぞれ、コナラなどの大径木区域、アカマツ林区域、常緑広葉区域など、樹木の種類により区分けされています。
 

東大和公園の見どころ

東大和公園へのアクセス

・西武多摩湖線「武蔵大和駅」から、公園東側の畑口まで徒歩14分(1.1km)。

または、東大和市のコミュニティバス「ちょこバス」の上北台駅に乗車して「東大和公園入口」バス停で下車。
(所要時間7分)
 

・多摩都市モノレール「上北台駅」から、ちょこバスの循環外回りに乗車して、東大和公園入口で下車
(所要時間8分)
 

東大和公園の駐車場

東大和公園には駐車場はありませんので、お車の方は周辺の時間貸し駐車場を利用してください。