東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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井草森公園はデイキャンプやピクニックができる原っぱと災害時には避難場所としても利用される運動場がある杉並区でいちばん大きな区立公園。
背の高い樹木と草木に囲まれた井草森公園は子ども遊びの場やレクリエーションの場所として広く利用されています。
井草森公園はおおきな原っぱと遊具広場の原っぱゾーン、池と渓流の森と水のゾーン、そして天然芝の運動場の3つのゾーンに分かれています。
井草森公園の中心にある平坦で見晴らしのいい大きな原っぱは、ボール遊びやバトミントン、凧揚げなど、子どもが体を動かして遊べる場所。
テントやタープを持参すればデイキャンプができるコーナーや、砂場やブランコなど、幼児が遊べる遊具が揃っています。
井草森公園でピクニックをするなら原っぱの隣にあるスズカケ並木がおすすめ。
木陰になっているのでテントやタープは不要。ベンチはありませんので、レジャーシートは持参してください。
樹木に覆われた池と四阿がある森と水のゾーンは日本庭園風の趣があり、夏は池に流れる渓流で水遊びができます。
少年サッカーができる井草森公園運動場は、週末は事前予約の貸し切り利用となりますが、水曜日の午後は一般に開放されます。
360度の景色 (スズカケ並木と原っぱ)
➡YouTubeでも井草森公園の動画が見れます! (1分16秒)
井草森公園の中央にある原っぱの広場。
広場の一部がデイキャンプ場に。火気を使用する場合は時間が決められてます。
北側のスズカケ並木でピクニック。樹木の多い井草森公園は木陰がたくさんあります。
遊具のほとんどは2~4歳の幼児向け。砂場は柵に囲まれているのでママも安心です。
遊具施設の隣にはボール遊びができる広場が。バトミントンやサッカーボールを持っていこう。
カルガモや亀が生息する池と、四季折々の花木が楽しめる森と水のゾーン。池畔には築山もあり風光明媚な場所です。
滝から池へ注ぐ80メートルほどの渓流。夏は子どもたちの水遊び場として賑わいます。
渓流沿いでは、水生植物を観察することもできます。
駐車場は一か所。地下駐車場の入り口。
井草森公園マップ
井草森公園へのアクセスは西武新宿線の「井草駅」北口から徒歩6分(450m)です。
バスを利用する方は井草駅から西武バスの練馬高野台駅行(荻17)に乗車してひとつめの井草森公園バス停で下車。
またはJR中央線「荻窪駅」北口から西武バスの南田中車庫行き(荻12)に乗車し井草森公園バス停まで8分です。
井草森公園バス停から公園入口までは徒歩1分(85m)。
井草森公園の駐車場は公園正門の近くに48台収容の地下有料駐車場があります。
住所 | 東京都杉並区井草4-12-1 TEL 03-5310-4515 |
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アクセス | 西武新宿線・井荻駅から徒歩6分 |
公園情報 | 開園時間 : 24h 入園料 : 無料 面積 : 39,504平方メートル 開園 : 平成8年3月 |
園内の施設 | ・デイキャンプ場 杉並区立小学校・中学校の夏休み期間(日曜日・祝日は除く) 9時~16時(火気の使用は10時~14時) ・井草森公園運動場 土日祝日の9時~17時 (貸し切り利用) 水曜日の13時~17時 (一般開放) 利用料 (全面)9,400円/2h、(半面)4,700円/2h ※園内には売店、飲食店はありません |
駐車場 | 48台 有料 土日祝日のみ利用可 |