東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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小金井公園は玉川上水と石神井川に挟まれた位置にある都内最大級の広さを持つ都立公園。
大きな芝生でピクニックをしたりサイクリングや遊具で遊んだり、親子で一日中楽しめる施設が揃っています。
小金井公園のテーマは「花と緑のひろびろ空間」。
園内には雑木林と芝生が広がり、1,800本の桜が植えられた花見の名所としても人気があり、日本さくら名所100選に選定されています。
また、小金井公園には遊具のあるわんぱく広場をはじめ、ボール遊びやピクニックができる子供広場、四季の草花が咲くつつじ山広場、そしてバーベキュー場など、自然の中で遊べる場所がたくさん。
自転車とヘルメットを借りて手軽にサイクリングが楽しめるコースも整備されています。
小金井公園は都内屈指の紅葉とお花見の人気スポットです。
紅葉の見ごろは11月中旬から下旬。
イロハモミジ、桜、ケヤキ、ブナ、コナラなど、園内の1/4を占める雑木林と桜の園が黄色と赤に染まります。
晩秋は、ユーカリ広場の250本のイチョウが落葉し、黄色い絨毯で覆われます。
11月下旬の金土日は、小金井公園の西側にある江戸東京たてもの園が夜間特別開園され、紅葉と古民家のライトアップが楽しめます。
また、小金井公園は小金井桜の伝統を受けついだ山桜を中心とした桜の名所としても有名で、3月下旬~4月上旬は、ヤマザクラ、サトザクラ、ソメイヨシノなどのお花見が楽しめます。
➡YouTubeでも小金井公園の動画が見れます! (1分21秒)
小金井公園の紅葉の見ごろは11月中旬から下旬。
モミジ、桜、ケヤキ、ブナ、イチョウなどの紅葉が公園中で観られます。
小金井公園の中で一番広いいこいの広場。武蔵野丘陵の緩やかな斜面がそのまま生かされた草地です。
いこいの広場の東側にはこども広場。広場を囲むようにサイクリングコースが通っています。
小金井公園の南側にある桜の園。
2月のカンザクラから12月のフユザクラまで、小金井公園ではほぼ一年中、季節の花を観賞できます。
無料のドッグラン。利用は登録制になっています。
サイクリング施設が充実している小金井公園。こども広場から石神井川に掛けて子供向けのサイクリングコースが。
小金井公園東側にあるゆりの木広場。
園内東側のユーカリ広場はバーベキューができる広場。予約不要で、当日サービスセンター、またはスポーツ施設管理センターに届け出をすれば利用可能。
子供の広場にはソリやアスレチックなど、多くの遊具が完備されています。
駐車場は500台以上のスペースがありますが、休日は午前中には満車状態。
江戸東京たてもの園前の広場。正面が江戸東京たてもの園入口。
ローラースケートも出来る槻の木広場。
なだらかな斜面に広がるつつじ山広場。
小金井公園へ徒歩でアクセスする方はJR中央線の「東小金井駅」から18分(1.5km)。または西武新宿線「花小金井駅」から14分(1.1km)です。
バスを利用する場合は武蔵小金井駅の北口から東久留米駅西口行きの西武バス(武12)に乗車して「小金井公園西口」バス停で下車。(武蔵小金井駅から4分)
または東小金井駅からCoCoバス(小金井市コミュニティバス)に乗り「小金井公園入口」バス停で下車。(東小金井駅から5分)
小金井公園には駐車場が二か所あります。公園の正面入り口近くの第一駐車場の収容台数は425台、公園の東側の第二駐車場は124台です。
住所 | 東京都小金井市桜町など |
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アクセス | JR中央線「東小金井駅」から徒歩18分 西武新宿線「花小金井駅」から徒歩14分 |
公園情報 | 常時開園 無料 |
園内の施設 | ドッグラン(登録制) バーベキュー場 持ち込み(無料)・手ぶら(有料) レンタサイクル 210円/1h 江戸東京たてもの園 (大人 400円、都内在住または在学の中学生以下 無料) |
駐車場 | 第一駐車場 425台 第二駐車場 124台 1時間300円 以降20分100円 24時間営業 |