尾久の原公園 | 関東公園ガイド [パークナビ]
               

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荒川区

尾久の原公園


尾久の原公園の大きなはらっぱでピクニック


尾久の原公園(おぐのはらこうえん)は、隅田川に隣接する荒川区の都立公園。

はらっぱや芝生広場にテントを張ってピクニックをしたり、凧あげやボール遊び、トンボ池では水辺の生き物を観察することができます。

夏はじゃぶじゃぶ池が子どもたちに人気。
 

尾久の原公園を周回する1キロメートルの遊歩道では、ジョギングやサイクリングで汗を流せます。
 

尾久の原公園の歴史

尾久の原公園は、旧旭電化工業(現:ADEKA)尾久工場跡地に造られた公園です。

戦後、東京都が工場の跡地を買収し1993年、尾久の原公園として開園しました。
 

尾久の原公園の特徴


尾久の原公園の特徴は、池や植物など自然の環境をそのまま残していて、人工的につくられた施設がほとんどないこと。

原っぱで体を動かしたり、池で水辺の生き物と触れ合ったり、子どもがのびのびと遊べます。

 

荒川区の木である170本のシダレザクラが有名で、4月にはシダレザクラ祭りも開催。

秋はトンボ、冬は渡り鳥。

 

尾久の原公園は、四季を通じて自然と触れ合える公園です。

 

尾久の原公園を散策

尾久の原公園

ピクニックやボール遊びができる芝生広場とはらっぱ。170本の枝垂れ桜が咲く春はお花見で賑わいます。

尾久の原公園

遊具施設ははらっぱに。小規模な滑り台がふたつ。

尾久の原公園

トンボ池にかかる木橋。池では昆虫や水辺の生き物観察が。冬には野鳥も飛来します。

尾久の原公園

尾久の原公園を一周する1キロメートルのジョギングコース。子どものサイクリングも楽しめます。

尾久の原公園

水遊びができるジャブジャブ池と流れ。流水期間は7月中旬から8月末。

尾久の原公園

尾久の原公園のエントランス。手軽に自然と触れ合える憩いの場として近隣の人たちに親しまれています。

尾久の原公園マップ
尾久の原公園マップ
 

尾久の原公園へのアクセス

・日暮里舎人ライナー、都電荒川線「熊野前駅」荒川線口から徒歩8分(650m)

・都電荒川線「東尾久三丁目駅」から徒歩8分(650m)
 
・バスを利用する方

JR「田端駅」から、都バスの北千住駅前行(端44)に乗車して「大門小学校前」バス停で下車。
(所要時間11分)

JR、千代田線、日比谷線、東武伊勢崎線「北千住駅」から、都バスの駒込病院前行(端44)に乗車して「大門小学校前」バス停下車。
(所要時間10分)

大門小学校前バス停から尾久の原公園までは徒歩1分。
 
京成本線、千代田線、都電荒川線「町屋駅」から、荒川区コミュニティバス(町屋05系統 町屋さくら」に乗車して「東尾久運動場」バス停で下車
(所要時間10分)

バス停から尾久の原公園までは徒歩1分。
 

尾久の原公園の駐車場

尾久の原公園には駐車場はありませんので、お車の方は周辺の時間貸し駐車場を利用してください。
 

 
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園内には木陰が少ないので夏場は暑さ対策が必要です。
尾久の原公園には売店はありません。

住所 東京都荒川区東尾久7
TEL : 03-3819-8838 (公園サービスセンター)
公園情報開園時間 : 24h
入園料 : 無料
開園日 : 平成5年6月1日
面積 : 61,841.28平方メートル
園内の施設・じゃぶじゃぶ池
利用期間 : 7月中旬~8月下旬

・トンボ池
・芝生広場
・はらっぱ
・サービスセンター

※尾久の原公園には売店や飲食店はありません。
                   
関連情報