江東区

豊洲公園

豊洲公園でなにして遊ぶ?
遊具もじゃぶじゃぶ池もある江東区の公園

 
豊洲公園は豊洲駅から歩いて行ける海沿いの公園。
運河沿いの園路は、日曜劇場 オールドルーキーのロケ地としても有名です。
 
遊具とじゃぶじゃぶ池がある子どもの広場、運河を眺めながらピクニックができる花木とモニュメント広場、そしてボール遊びができる芝生広場など、豊洲公園には子どもの遊び場がたくさんあります。
 

豊洲公園の概要

豊洲公園は、江東区の豊洲ふ頭にある4つの公園(通称 豊洲ぐるりパーク)のうちのひとつの公園です。
 
豊洲公園の面積は2.4haと、広大な公園ではありませんが、アクセスが良いため子連れで遊びに来る人たちがたくさんいます。
 
 
東京メトロ有楽町線の豊洲駅を利用する方は、ららぽーと豊洲の先にある豊洲パークブリッジが公園のエントランス。
駅から公園まではベビーカーでも大丈夫です。
 
ゆりかもめで行く方は、豊洲ふ頭前交差点のちかくに入り口があります。

 

豊洲公園の遊び場

豊洲公園の子どもの広場には、遊具と水遊びができるじゃぶじゃぶ池があります。
 

子どもの広場の遊具

豊洲公園の遊具は、他の公園の遊具と比べてちょっとユニーク。
ロープにつかまって進んでいくアスレチックや、輪の上をバランスをとりながら歩いていくスーパーノバなど、6歳から12歳の子どもが遊べる健康遊具が充実しています。
 
 
子どもの広場には、柵で保護された砂場や、子どもが振り落とされないように腰掛の部分がおおわれているブランコ、滑り台など、幼児向けの遊具もそろっています。
 
子どもの広場の地面は幼児のからだを配慮して、衝撃を吸収する特殊な素材が使用されています。
 
 

子どもの広場には、日差しを遮る木陰がないのですが、休憩やピクニックに利用できる屋根付きのベンチが2箇所に設置されています。
 

じゃぶじゃぶ池で水遊び

子どもの広場にある円形のじゃぶじゃぶ池は、水深が10〜20センチの徒歩池。
 
噴水はありませんが、幼児から小学生まで、気軽に水遊びが楽しめます。
 

芝生広場でボール遊び

周辺の幼稚園や保育園の外遊びの場所としても利用されている豊洲公園の芝生広場では、やわらかいボールを使ったキャッチボールやサッカー、バトミントン、凧揚げなど、思いっきり体を動かして遊べます。
 
 
芝生広場には屋根付きの休憩所やベンチが設置されていますが、木陰にワンタッチテントを張ってレクリエーションを楽しんでいる家族もいます。

 

豊洲公園でピクニック

豊洲公園でピクニックをするのでしたら、晴海運河が見渡せるアーバンドッグららぽーと豊洲の海側の花木とモニュメント広場がおすすめです。
 
 
豊洲公園にはお弁当を販売する売店はありませんが、花木とモニュメント広場には、キッチンカーが出店していますし、ららぽーと豊洲のマリーナキッチンと言うフードコートでお弁当をテイクアウトして、ベンチやテラス席で食べることもできます。
 
 
正面に晴海大橋が眺められるベンチ。
 
 
広場の北側にあるアーバンゲートブリッジ。
橋の袂に造船工場で使われていたイカリやオモリなどがモニュメントとして置かれていることから、モニュメント広場と名づけられました。
 
 
静かな環境でピクニックを楽しみたい方には、パークセンターの南側にある芝生広場がおすすめです。
 
芝生広場にはベンチやテーブルはありませんが、テントやレジャーシートを広げてピクニックができます。
 

晴海運河をお散歩

豊洲公園の運河沿いには、海と晴海のビル群を眺めながらお散歩ができるデッキがあります。
綾野剛さんが、ドラマ オールドルーキーでランニングをしていた場所です。
 
昼間は運河を往来する船を眺めたり、夕方は富士山方面に沈む夕日が眺められる絶好のロケーションは、デートスポットとしても人気があります。
 
 
豊洲公園から運河沿いのデッキを15分ほど歩いていけば、ゆりかもめ線の市場前駅に出ますので、お時間のある方は運河のお散歩をたのしんでみてはいかがでしょうか。
 
 
トラックの荷台を利用した豊洲ぐるりパークセンター。
「豊洲ぐるりパーク てくてく散歩マップ」が入手できます。
 
 
豊洲公園の様子を動画で見てみる。

 

豊洲公園へのアクセス

東京メトロ有楽町線 豊洲駅から徒歩5分
新交通ゆりかもめ 豊洲駅から徒歩3分
 

豊洲公園の駐車場

豊洲公園には駐車場はありませんので、お車の方は豊洲シビックセンターの駐車場を利用してください。
 
 
周辺の公園

豊洲ぐるり公園でお散歩デート icon-external-link

 
 

 

                   
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