町田市

鶴間公園 | 幼児の遊び場

鶴間公園の遊び場。
幼児が遊べる場所はどこにある?

 
鶴間公園は南町田グランベリーパークに隣接する大きな公園です。
 
鶴間公園には幼児向けの砂場や滑り台がある遊具広場、ボール遊びができる芝生広場、自転車やキックボードが利用できる遊歩道など子どもの遊び場がたくさんあります。
 
この記事では、子どもと一緒に鶴間公園へ遊びに行く方のために、園内の遊び場を、赤ちゃんから幼児向け、そして幼稚園児から小学生の児童向けに分けて紹介します。
 
 
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1.幼児の遊び場(1～5歳向け)

鶴間公園の幼児の遊び場

星のあそびば

水道みち

水のあそびば

スヌーピーミュージアム

 

1-1.星のあそびば

鶴間パークウォーク沿いにある星の遊び場は、星の形をした砂場と複合遊具、滑り台、ブランコ、ミニアスレチックなど、年齢制限なしの遊具が設置されていますので、赤ちゃんから幼児まで楽しめます。
 
鶴間公園の園内はスロープになっていますので、南町田グランベリーパーク駅や駐車場から星の遊び場まで、ベビーカーで行くこともできます。
 
星の遊び場には、水飲み場や手足が洗える場所はありませんので、水筒や飲み物を持ってお出かけしてください。
 

1-2.水道みち

道幅が広く見通しの良い水道みちは、幼児の自転車の練習にはおすすめの場所です。
 
鶴間公園では、幼児に限って自転車の乗り入れが可能です。
 
水道みちでは、キックボードやスケートボードをしている子どももいますので、安全のため親御さんはしっかり見守ってあげてください。
 

1-3.水のあそびば

鶴間公園のスポーツエリアにある水の遊び場では、ゴールデンウイークから9月までの期間、噴水で水遊びができます。
 
水遊び場には足に優しいラバーが敷かれていますので裸足でも大丈夫ですし、じゃぶじゃぶ池のようにずぶ濡れになることもありませんので水着でなくても遊べます。
 
但し、鶴間公園の水の遊び場には日陰や休憩所はありませんので、日差しの強い日は水分補給やこまめな休憩をしながら遊びましょう。
 

1-4.スヌーピーミュージアム

鶴間公園に隣接しているグランベリーパークには、子どもから大人まで楽しめるスヌーピーミュージアムがあります。
 
スヌーピーミュージアムには授乳室も完備されていますので、ベビーカーに乗った赤ちゃんと一緒でも入館できます。
 

2.児童の遊び場(6～12歳向け)

鶴間公園の児童の遊び場

森のあそびば

にぎわい広場

さわやか広場

つるまの森

運動広場

 

2-1.森のあそびば

鶴間公園の森の遊び場には、6歳以上を対象にした大型遊具とアスレチックが設置されています。
 
樹木が多い森の遊び場では、秋はどんぐり拾いもできます。
 

2-2.にぎわい広場

鶴間公園のにぎわい広場は、開放感のある芝生広場です。
にぎわい広場ではキャッチボールやボール遊び、凧揚げもできます。
 

2-3.さわやか広場

樹木に囲まれ木陰が多いさわやか広場は、日差しが強い日の遊び場としておすすめです。
 
フリスビーやバトミントンなど体をつかって遊べますので、子どもと一緒なら遊具をもって出かけましょう。
 

2-4.つるまの森

横浜の里山の風景が広がるつるまの森では、バッタやカマキリ、コオロギなどの昆虫が棲息していますので、虫好きの子どもにはおすすめの場所です。
 
つるまの森にはベンチも設置されていますので、子どもが昆虫観察をしている間、虫が苦手なお母さんは休憩できます。
 

2-5.運動広場

野球やサッカーができる鶴間公園の運動広場は、利用には事前予約が必要なのですが、運動広場を周回するジョギングコースは予約不要で利用できますので、子どもと一緒にウォーキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
 
見晴らしの良い運動広場からは、田園都市線の電車を眺めることもできます。

 

3.鶴間公園に持ち込めるもの

フリスビーやバトミントン、ボールなどの遊び道具

自転車(幼児のみ)

キックボード

手持ち花火

簡易テント、タープ、レジャーシート

飲食物

 

4..鶴間公園へのアクセス

東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅から徒歩5分
 
JR,小田急町田駅から神奈川中央交通バス 南町田駅行きで約25分

 

5.鶴間公園の駐車場

収容台数:133台
利用時間
平日:午前8時30分から午後10時まで
土曜日、日曜日、祝日:午前6時30分から午後10時まで
料金:最初の1時間 無料 以降30分20円
 
 

 

                   
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