東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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浮間公園は釣りとバードウォッチングが人気の板橋区の公園。
おおきな池と風車を眺めながら芝生でピクニックが楽しめます。
また、浮間公園はサクラソウの群生地だったことで知られ、浮間ヶ原桜草圃場があった場所では毎年4月にサクラソウが公開され、さくら草まつりが開催されます。
浮間公園の敷地の4割を占める浮間ヶ池は、荒川の本流だった場所です。
昭和初期、治水を目的に蛇行していた荒川の直線化工事が行われ、荒川の西岸に池が残りました。
それが現在の浮間ヶ池です。
昭和42年に浮間ヶ池とその周辺が都立公園として開園されました。
浮間公園ではヘラブナやコイなど淡水魚など、無料で魚釣りができるほか、運動広場やじゃぶじゃぶ池、ピクニックができる芝生広場など、子どもが楽しめる施設もたくさん。
バードサンクチュアリに500羽のカモが飛来する冬は、野鳥観察も人気です。
浮間公園は木陰が多く水辺ですのでピクニックにおすすめです。
公園のシンボルになっている大きな風車の前はピクニックに絶好の芝生広場。
お弁当を食べたら、池畔をお散歩したり遊具で遊んだり。
春はお花見もできます。
昭和52年より釣り池として開放された浮間ヶ池の広さは4ha。
週末は早朝から大勢の釣り人がコイやヘラブナを釣り上げています。冬にはカモなどたくさんの渡り鳥を観察することも。
浮間公園のシンボル、風車と芝生広場はピクニックにおすすめの場所です。
池の東側と西側には緑に覆われた散歩道。ワンちゃんの散歩やベンチで寛ぐ人を多く見かけます。
子ども向けの遊具が備え付けられているちびっ子広場。
毎年7月中旬から8月末までオープンするじゃぶじゃぶ池。池というよりはプールです。
浮間公園の北側は水生植物園。アシなどの水生植物や水辺の生き物を観察することが。
柵で囲まれていて中に入ることはできませんが、バードサンクチュアリには冬になると沢山の渡り鳥が飛来してきます。
浮間公園の駐車場は西側、野球場の隣に。24時間営業。
出典:東京都公園協会
JR埼京線「浮間舟渡駅」から徒歩1分
浮間公園の駐車場は、野球場とテニスコートのあいだにあります。
利用時間:24時間
料金:1時間300円 以降20分100円
収容台数:35台
駐車場の場所が少しわかりずらいのですが、都道447(赤羽西台線)から舟渡氷川神社を目指してください。
神社を左手に見てまっすぐ50メートルほど進めば駐車場です。
住所 | 東京都板橋区船戸2・北区浮間2 TEL 03-3969-9168 (サービスセンター) |
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公園情報 | 開園時間 : 24h 入園料 : 無料 |
園内の施設 | ・じゃぶじゃぶ池 利用期間 : 夏休み ・水生植物園 ・バードサンクチュアリ ・ゲートボール場 ・野球場 利用期間 : 通年 利用時間 : 9時~21時 利用料 : 平日1時間1,200円 土日祝日1,500円 ・テニスコート 利用期間 : 通年 利用時間 : 9時~21時 利用料 : 1時間1,300円 ・サービスセンター 開所時間 : 8時30分~17時30分 閉所日 : 年末年始 |