横浜市青葉区

美しが丘公園

美しが丘公園は幼児の遊び場。
雨の日でも遊べるたまプラーザの公園

 

美しが丘公園は田園都市線のたまプラーザ駅から歩いて行ける横浜市立の公園です。
 
美しが丘公園には、ロケット型の滑り台がある遊具広場、雨の日でもアスレチックで遊べるログハウス、ボール遊びができる多目的広場など幼児の遊び場がたくさんあります。
 
美しが丘公園にはお弁当が食べられるベンチもありますので、近くのカフェで食べ物をテイクアウトすればピクニックも楽しめます。
 
 
この記事では、子どもと一緒に美しが丘公園へお出かけする方のために、美しが丘公園の幼児の遊び場を紹介します。

 

美しが丘公園の概要

美しが丘公園は、たまプラーザの住宅街に広がる公園です。
 
実は、たまプラーザという住所はないのですが、田園都市線の駅名が「たまプラーザ」のため、美しが丘公園の周辺は「たまプラ」と呼ばれています。
 
約2haの園内は、スポーツやピクニックができる多目的広場、遊具のある広場、アスレチックがあるログハウス、自転車にも乗れる自由広場の4つのゾーンに分かれています。
 
美しが丘公園の周辺には、おしゃれなカフェもたくさんありますので、美しが丘公園でのレジャーと合わせて楽しむことができます。

 

美しが丘公園の遊び場

美しが丘公園で幼児が遊べる場所

遊具広場

こどもログハウス

自由広場

 

遊具広場

ロケット型の複合遊具があることから、たまプラーザのロケット公園とも呼ばれている美しが丘公園の遊具広場は、幼児の遊び場と、6歳以上の児童向けの遊び場の2つのエリアに分かれています。
 
但し、美しが丘公園の遊具は年齢制限はありませんので、子どもの体力に合わせて遊び場を選んでください。
 
 

美しが丘小学校側にある遊具広場は、ブランコ、シーソー、砂場など1歳〜5歳児向けの遊具が設置されている幼児の遊び場です。
 
ロケットハウスと自由広場の間に広がる遊具広場には、複合遊具とアスレチック、ターザンロープなど、幼稚園児から小学生向けの遊具が揃っています。

 

こどもログハウス

通称 ロケットハウスと呼ばれている、美しが丘公園の屋内アスレチック施設、こどもログハウスは、雨の日でも遊べる施設として人気があります。
 
ログハウスの中にはアスレチック、滑り台、バスケットゴール、迷路など、体を動かして遊べる施設から、絵本が並ぶ図書コーナー、お絵描きコーナーなど、幼児から中学生まで楽しめる施設です。
 
ログハウスのテラスでも裸足で自由に遊ぶことができます。
 
こどもログハウスの禁止事項

ログハウス内での撮影

スマホ、携帯電話の使用

館内での飲食

 

自由広場

ヒマラヤ杉がシンボルの美しが丘公園の自由広場では、キャッチボールやサッカー、バトミント、フリスビー、凧揚げなど、親子で楽しむボール遊びやスポーツが楽しめますので、子どもと一緒にお出かけする方は遊び道具を持っていきましょう。
 
 
美しが丘公園には自転車やストライダーの持ち込みも可能ですので、自由広場の外周コースで自転車の練習もできます。

 

美しが丘公園でピクニック

美しが丘公園では大型テントの設置は禁止されていますが、ワンタッチテントやレジャーシートの利用、そして食べ物の持ち込みができます。
 
また、園内にはあずまややベンチも備わっていますので気軽にピクニックが楽しめます。
 
美しが丘公園には売店や食事をテイクアウトできる飲食店はありませんので、ピクニックならお弁当を持参するか、公園の近くにあるパン屋やコンビニで食べ物をテイクアウトしてください。
 
広場の周りにはレジャーシートを広げてピクニックができる芝生や、お弁当が食べられるベンチが設置されています。

 

食事がテイクアウトができるカフェ

美しが丘公園周辺で、食べ物がテイクアウトできる人気のお店を紹介します。
 
ハンバーガーセットがテイクアウトできるPEOPLEWISE CAFE/PEOPLEWISE CAFE
 
 
サンドイッチやドーナツをテイクアウトできる、美しが丘で有名なパン屋さんBARIETA。
 
 
薪窯で焼き上げる本格ピッツァや、こだわりのパスタをテイクアウトできるCavollo Cafe

 

美しが丘公園の基本情報

美しが丘公園のマップ

 

美しが丘公園へのアクセス

田園都市線たまプラーザ駅から徒歩7分
 

美しが丘公園の駐車場

美しが丘公園には駐車場がありませんので、お車の方はさんかくBASEの駐車場を利用してください。

 

 

                   
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