東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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永山公園は、青梅駅から徒歩15分ほどの高台にある総合公園です。
公園の南側は陸上競技場やテニスコートが備わった永山陸上競技場。
競技場では遊具であそんだり、ボール遊びができます。
永山公園の北側にはキャンプができる風の子太陽の子広場があります。
永山公園は、地元の方々のレクリエーションの場所として利用されているほか、青梅丘陵ハイキングコースの起点にもなっていますので、週末には都心からも大勢のハイカーが訪れます。
車で永山公園へ行く方は永山公園通り沿いに駐車場があります。
青梅駅から徒歩で行く方は、入り口が少し分かりづらいのですがテニスコートの脇の道を入っていくと、陸上競技場に出ることができます。
青梅丘陵ハイキングコースの尾根道から階段を下りていくと、風の子太陽の子広場があります。
青梅の森にかこまれた豊かな自然環境の風の子太陽の子広場では、植物や野鳥の観察、お散歩、ピクニック、キャンプなど、大人も子供も楽しめる広場です。
風の子太陽の子広場には森の昆虫や、池ではザリガニやサワガニを見つけることができます。
永山公園のキャンプ場は6人用のテントサイトが10区画。
炊事場も完備されています。
パーゴラとベンチがある芝生広場は、ピクニックにおすすめの場所。
広場の近くにはトイレと自販機もあります。
風の子太陽の子広場の東側には専用の無料駐車場があり、広場までは3分ほどで行けるのですが、6台分のスペースしかありませんので、満車の場合は永山公園の駐車場を利用してください。
永山公園の陸上競技場には、滑り台、ジャングルジム、ブランコ、そして健康遊具が設置された遊具場があります。
遊具の近くには、多摩川を見渡せるベンチもありますが、樹木が茂る夏は、ほとんど見晴らしはありません。
陸上競技場は団体予約が入っていないときは自由に利用できます。
平日はゲートボールを楽しむ人たちや、キャッチボールやサッカーなど子どもたちのボール遊びの場所になっています。
永山公園の陸上競技場の一角には、戦没者の霊を慰め、その冥福を祈る青梅市忠霊塔が建っています。
1959年(昭和34年)に建立された忠霊塔には青梅から出兵した戦没者の名前が刻まれています。
永山公園から歩いて行ける、家族で楽しめる行楽地を紹介します。
永山公園の北側にひろがる青梅の森は、野生の動植物が生息する自然の宝庫。
永山公園を起点に森を巡る散策路が通っていますので、ウォーキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
永山公園から2〜3分の場所にある青梅鉄道公園は、実物の鉄道車両が保存展示されている鉄道博物館。
ミニSLや模型鉄道パノラマなど子どもが楽しめるアクティビティも充実。
屋上の展望台からは青梅の山々を見渡すことができます。
入場料:100円
昭和の生活雑貨のパッケージを展示しているレトロ博物館。
駄菓子屋さんでは昭和30年から40年ごろのお菓子やポスターが展示されています。
旧青梅街道沿いに展示されている昔の映画の看板も見どころです。
入館料:300円
JR青梅駅から徒歩15分
公園東駐車場 20台
陸上競技場駐車場 10台
風の子太陽の子広場駐車場 6台
料金:無料
周辺の観光地
住所 | 住所:東京都青梅市本町、住江町、仲町 TEL:0428-22-3464(総合運動場管理事務所) |
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公園情報 | 開園時間:24時間開放 入園料:無料 |
園内の施設 | ・キャンプサイト 利用期間:1月4日~12月28日 利用時間:10時~翌朝10時 利用料:1区画300円 ・総合運動場 利用時間:9時~21時30分 利用料金:施設によって異なる |