府中の森公園 | 幼児の遊び場

府中の森公園の遊び場。
幼児が遊べる場所はどこにある?

府中の森公園は府中市のレクリエーションの拠点となっている総合公園です。
 
広大な敷地には遊具があるにじいろ広場、水遊びができるじゃぶじゃぶ池、ボール遊びができる芝生広場など、幼児が遊べる場所がたくさんあります。
 
この記事では、子どもと一緒に府中の森公園へ遊びに行く方のために、府中の森公園で幼児が遊べる場所をご紹介します。
 
 
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府中の森公園の幼児の遊び場

にじいろ広場の遊具

府中の森公園の遊具広場は、2021年10月に、もり公園にじいろ広場としてリニューアルしました。
 
もり公園にじいろ広場は、体に障害を持った子供でも安全に楽しく遊べるインクルーシブ遊具が設置されている西エリアと、一般の遊具広場に分かれています。
 
ゆるやかなスロープの複合遊具やアスレチック、ふわふわトランポリン、網くぐりなどが設置されている西エリアはフェンスに囲まれていて、利用時間できる時間が決められています。
 
にじいろ広場 西エリアの利用時間
4月～8月:9時～17時
9月～3月:9時～16時
 
 

砂場、スプリング遊具、ブランコ、ローラー滑り台など、幼児向けの遊具が設置されている遊具広場はいつでも利用できます。
 
府中の森公園の遊具広場は、利用者の年齢別に分かれてはいません。
幼児だけではなく小学生も利用していますので、小さな子どもを遊ばせる際は保護者が見守ってあげてください。
 
 
遊具広場へは自転車とストライダーの乗り入れはできませんので、遊具広場の隣にある駐輪場に停めてください。

じゃぶじゃぶ池で水遊び

府中の森公園の水辺の広場には、ゴールデンウィークと夏休み期間に水遊びができるじゃぶじゃぶ池があります。
 
じゃぶじゃぶ池にはパイプから水が流れ落ちたり、ミストが吹き出す仕掛けもありますので子どもたちが夢中になって水遊びができます。
 
じゃぶじゃぶ池では水鉄砲や船などのおもちゃも利用できますので、幼児ならおもちゃを持参するとさらに楽しめます。
 
府中の森公園のじゃぶじゃぶ池は利用者の年齢制限はありません。
 
 
じゃぶじゃぶ池から流れるせせらぎは水深が浅いので、幼児の水遊び場に適しています。

芝生広場でボール遊び

府中の森公園ではバットを使った野球はできませんが、芝生広場では親子で楽しむキャッチボールやサッカーなどのボール遊び、凧揚げ、バトミントン、フリスビーができますので、子どもと一緒に府中の森公園へ行く方は、ボールなどの遊び道具を持っていくと楽しめます。
 
園内にある売店パークスでもボールやおもちゃが買えます。
 

ゲートボール優先広場

府中の森公園のゲートボール優先広場では、野球やサッカーはできませんが幼児のボール遊びは可能です。
大きな芝生広場は斜面になっているので、小さな子供のボール遊びならゲートボール広場の方がよさそうです。
 
ゲートボール優先広場は、ゲートボールの利用者がいないときに利用できます。

サイクリングコースで自転車の練習

府中の森公園には自転車の乗り入れができますので、サイクリングや自転車の練習ができます。
ジョギングコースと併用されている園内のサイクリングコースは600m、1,400m、2,000mの3コース。
 
サイクリングコースではジョギングや犬の散歩をしている人たちもいますので、幼児が自転車の練習をする場合は、保護者が付き添ってあげてください。

武蔵野の森で昆虫観察

バッタやコオロギ、トンボなどが棲息している武蔵野の森では昆虫観察や自然散策が楽しめます。
 
府中の森公園では、子どもたちが自然の生きものと親しむことができる昆虫観察会も開催されています。

府中の森公園の禁止事項

 
府中の森公園の様子を動画で観てみる

府中の森公園の基本情報

府中の森公園へのアクセス

京王線「東府中駅」北口から徒歩13分(1.0km)。
 
・バスを利用

府中駅北口から府中市のコミュニティバス「ちゅうバス」に乗車して、府中の森公園バス停で下車。
(所要時間6分)
 
JR中央線「武蔵小金井」南口から、京王バスの府中駅行き(武71)に乗車して「天神町二丁目」バス停で下車。
(所要時間11分)
バス停から府中の森公園まで徒歩1分。

府中の森公園の駐車場

府中の森公園の駐車場はバーベキュー広場の横にあります。
 
利用時間:24時間
料金:1時間300円 以降20分100円
収容台数:112台