日比谷公園のバラ。見頃の時期と開花状況は?
               

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千代田区

日比谷公園 | バラの見頃と開花状況


日比谷公園のバラ。見頃の時期と開花状況は?

 
日比谷公園は東京都千代田区にあるバラの名所です。
 
園内の花壇には、860種700株のバラが植栽されていて、見頃の時期には花壇にたくさんの行楽客が訪れます。
 
日比谷公園のバラの見頃と開花状況、そして、バラが咲く花壇の場所を説明します。
 
 
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1.バラの見頃の時期は


日比谷公園のバラの見頃は、春バラが5月上旬から6月上旬、秋バラは10月上旬から11月中旬です。
 
日比谷公園には四季咲きの品種が多いため、7月から9月も夏バラが楽しめます。
 

2.バラの開花状況

日比谷公園のバラの開花状況を、日比谷公園の公式Twitterで見てみましょう。
 
4月28日 春バラの開花


 

5月12日 春バラの見頃


 

5月22日 春バラの見頃後半


 

8月7日 日比谷公園の夏バラ


 

10月14日 秋バラの開花


 

10月21日 秋バラの見頃

 
 

最新のバラの開花状況は、日比谷公園の園長の採れたて情報のTwitterで確認してください。

 

3.バラが見れる場所

日比谷公園のバラ園は、ペリカン噴水の前に広がる第一花壇と、大噴水の隣にある第二花壇です。
 
第一花壇にはお散歩ができる遊歩道やベンチも備わっていますので、のんびりとバラを鑑賞したい方におすすめの場所。
 
第二花壇は柵に囲まれているためバラを近くで見ることはできませんが、大噴水から吹きあがる水とバラのコントラストは日比谷公園ならではの風景です。
 
第一花壇
 
第二花壇
 

4.日比谷公園のバラの楽しみ方

日比谷公園の特徴は、バラと一緒に季節の花木も鑑賞できる点。
16ヘクタールの広さがある園内は、バラの他にも多種の植物が植栽されています。
 
春バラの見頃の時期には、第二花壇でネモフィラが鑑賞できます。
 
11月は秋バラと、色づき始めたイチョウの黄葉を一緒に見ることができます。
 
 
都心の中心地にある日比谷公園はアクセスも良いので、お気に入りのバラを探しに、何回でも出かけてみてはいかがでしょうか。
 
日比谷公園では、バラの見頃の時期に合わせて、ガーデニングショーやグルメフェスティバルなど、バラにちなんだイベントが開催されています。
 
 
日比谷公園マップ

 

5.日比谷公園へのアクセス

・東京メトロ日比谷線、千代田線、都営三田線「日比谷駅」から徒歩2分(130m)
 
・東京メトロ丸の内線「霞ヶ関駅」から徒歩3分(190m)
 
・JR「有楽町駅」日比谷口から徒歩7分(500m)
 

6.日比谷公園の駐車場

・日比谷駐車場
 
場所:日比谷通り沿いの地下駐車場
利用時間:24時間
料金:25分300円(夜間25分150円)
収容台数:463台
 

 
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住所 東京都千代田区日比谷公園
TEL : 03-3501-6428 (サービスセンター)
公園情報開園時間 : 24時間
入園料 : 無料
園内の施設・第一、第二花壇
・日比谷公会堂
・テニスコート
利用時間 : 9時~21時
利用料 : 1,300円(1面1時間)

・小音楽堂
利用時間 : 9時~16時
利用料 : 1日22,200円

・SPORTS STATION&CAFE
営業時間 : 10時~21時

・松本楼(和風仏蘭西料理)
・日比谷茶廊(アジア&洋食料理)
・日比谷パレス
・南部亭
・売店
                   
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