東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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相模原公園は神奈川県相模原市にある大きな県立公園です。
園内には遊具がある森の木展望台、ボール遊びができる芝生広場、水遊びができるじゃぶじゃぶ池など、幼児の遊び場がたくさんあります。
この記事では、子どもと一緒に相模原公園へお出かけする方のために、相模原公園の幼児の遊び場を紹介します。
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広大な相模原公園には、ユリノキ、ハナミズキなど、植物の名前が付いているゲートが9箇所あります。
車で相模原公園へ行く方は、公園管理事務所があるクスノキゲートを利用してください。
バスを利用する方は女子美術大学バス停で下車してハナミズキゲート、または相模原公園前バス停で下車してユリノキゲートから入園します。
相模原公園には駐車場が二か所あります。
遊具広場や芝生広場へ行く方は中央駐車場、じゃぶじゃぶ池があるせせらぎの園へ行く方は西駐車場が便利です。
女子美術大学のバス停。
相模原公園の入口までは徒歩1分です。
メルヘンチックな建物が印象的な森の木展望台の下には、幼児向けの複合遊具と砂場、そして昆虫や動物の形をしたオブジェが配されていますので、1〜3歳くらいの子どもが楽しめます。
森の木展望台のアスレチックは利用年齢が3歳以上となっています。
森の木展望台に隣接する遊具広場にも、幼児向けの複合遊具とブランコ、スプリング遊具がありますので、森の木展望台と合わせて遊ぶことができます。
相模原公園の芝生広場では、親子で楽しむキャッチボールやサッカーなどのボール遊び、凧揚げ、バトミントン、フリスビーができますので、子どもと一緒に相模原公園へ行く方は、ボールなどの遊び道具を持っていくと楽しめます。
みんなの花壇のとなりにあるきらめきの流れでは水遊びができます。
せせらぎの深さは10cmほどですので、幼児でも安心して水遊びが楽しめます。
相模原公園の西側にあるせせらぎの園地区は、以前、フィッシングパークと呼ばれていましたが、2015年に相模原公園のせせらぎの園として整備された親水公園です。
せせらがの一部がせき止められてつくられたじゃぶじゃぶ池は幅10メートルほど。
水深は5センチから10センチくらいですので幼児でも水遊びができます。
水遊びができる期間は7月1日から8月31日の9時から16時のあいだです。
せせらぎの園では、亀やメダカなどの水辺の生き物を観察したり、バッタなどの昆虫を観察できますので、虫好きの子どもにはおすすめの場所です。
芝生の斜面では芝滑りができますので、ソリや段ボールを持っていくと楽しめます。
相模原公園の本園とせせらぎの園は、元々別の施設だったため少し距離があります。
遊具広場や芝生広場からですと幼児の足で20分ほどかかりますので、管理事務所の近くの売店で、一度休憩をしてから向かうと良いでしょう。
せせらぎの園へは、中央駐車場の南側にあるクヌギゲートを通って行きます。
・JR相模線「原当麻駅」から
相模原公園まで徒歩13分(1.0km)
神奈川中央交通の相模大野駅北口行きバス(大15)、または北里大学病院・北里大学行き(当02)に乗車して「県立相模原公園前」バス停で下車。
原当麻駅から公園まで5分。
・小田急線「相模大野駅」北口から
神奈川中央交通の上溝行きバス(大15)、または女子美術大学行き(大60)に乗車して「県立相模原公園前」バス停で下車。
(所要時間20分)
・JR横浜線「古淵駅」から
神奈川中央交通の女子美術大学行き(古04)に乗車して終点で下車。
(所要時間20分)
・中央駐車場(282台)
利用時間:6時~20時
料金:
土日祝 2時間310円 3時間460円 3時間以上610円
平日 2時間100円 3時間150円 3時間以上200円
・公園西駐車場(40台)
利用時間:7時~19時
料金:無料
住所 | 神奈川県相模原市上溝3277 TEL 042-778-1653 (公園管理事務所) |
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公園情報 | 常時開園 無料 |
園内の施設 | ・サカタのグリーンハウス 開園時間 : 9時30分~16時30分 休館日 : 月曜日および年末年始 料金 : 一部施設のみ有料(100円) ・じゃぶじゃぶの流れと噴水 噴水稼働時間 : 9時~16時 ・ドッグラン 無料(要事前登録) ・遊具広場 ・BLOSSOM's CAFE 営業時間 : 10時~16時 定休日 : 火曜日 ・公園ナビステーション 利用時間 : 10時~16時 休館日 : 月曜日 年末年始 |