東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
井の頭公園は都内屈指の紅葉スポットです。
秋の井の頭公園では、井の頭池の周辺や御殿山の雑木林、西園など、園内の至る場所でモミジやサクラ、ケヤキの紅葉を見ることができます。
この記事では、井の頭公園の紅葉の見頃と、色づき状況、紅葉の見どころを説明します。
関連記事
井の頭公園の楽しみ方。三角広場でピクニック
井の頭公園の紅葉の見頃は11月下旬から12月中旬です。
井の頭公園では11月中旬から御殿山のクヌギやコナラが色づき始め、11月下旬に見頃を迎えます。
12月に入ると井の頭池周辺のモミジ、カエデ、サクラが紅葉の見頃になります。
紅葉のフィナーレは、弁財天周辺のラクウショウとメタセコイアが赤茶色に色づく12月中旬です。
11月5日 色づき始め
良い感じになってきました
井の頭公園🍁#井の頭公園 #紅葉スポット pic.twitter.com/0fbMgs82Tq
— 吉祥寺もんど(街歩き大好き) (@kichijoji_monde) November 5, 2022
12月8日 紅葉の見頃
今日の午前中は井の頭恩賜公園に行ってきました。
なかなかいい紅葉でした。 pic.twitter.com/p5uAYmlsqm— はいらっくす (@hyrax8358) December 8, 2019
12月18日 紅葉の見頃終わり
井の頭恩賜公園
紅葉が残っていました🍁 pic.twitter.com/ZWZojU8ZxC— Yusuke (@_ysk_796) December 18, 2020
井の頭公園の紅葉の見どころを写真で紹介します。
弁天橋と紅葉の風景。
井の頭公園の紅葉の特徴は、ユリノキやケヤキなど葉が黄色く染まる樹木と、トウカエデやケヤキなど赤く色づく樹木の紅葉が同時に見られることです。
七井橋の東側の園路に咲くイロハモミジ。
11月中旬から12月は紅葉狩りを楽しむ行楽客でにぎわいます。
屋外ステージ周辺のケヤキの紅葉。
ケヤキの見頃は11月下旬です。
井の頭池の西側にそびえたつラクウショウとメタセコイアの紅葉は12月中旬に見頃を迎えます。
・京王井の頭線「井の頭公園駅」から徒歩1分
・JR中央線「吉祥寺駅」南口から徒歩5分(350m)
井の頭公園の駐車場は、吉祥寺通り沿いに二か所あります。
・第一駐車場
井の頭自然文化園の近く
利用時間:24時間
収容台数:60台
料金:1時間400円 以降30分ごとに200円
・第二駐車場
三鷹の森ジプリ美術館の横
利用時間:8時~21時
収容台数:100台
料金:1時間400円 以降30分ごとに200円
周辺の公園
住所 | 東京都武蔵野市御殿山1-18-31 TEL : 0422-47-6900(公園案内所) |
---|---|
公園情報 | 開園時間 : 24h 入園料 : 無料 |
園内の施設 | ・貸ボート 利用時間: 4月~7月9月 10時~17時50分 8月 10時~18時20分 3月10月 9時30分~17時20分 11月12月2月 9時30分~16時50分 定休日 : 12月~2月の水曜日 利用料金 : ローボート 1時間700円(大人3名まで) サイクルボート 30分600円(大人2名 子ども1名まで) スワンボート 30分700円(大人2名 子ども2名まで) ・井の頭自然文化園(動物園・水生物園) 開園時間 : 9時30分~17時 休園日 : 月曜日、年末年始 入園料 : 400円 中学生150円 ・三鷹の森ジブリ美術館 開館時間 : 10時~18時 休館日 : 火曜日、年末年始 入館料 : 大人1,000円 中高生700円 小学生400円 幼児100円 ・日本庭園 ・競技場(西園) ・野球場 ・テニスコート ・屋外ステージ ・売店、レストラン |