東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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井の頭恩賜公園は、都内でも有数の紅葉とお花見の人気スポットになっている、東京を代表する公園のひとつ。
一般的に井の頭公園と呼ばれています。
井の頭池のボートは、デートのカップルや、子ども連れの親子に人気があります。
井の頭公園で、いちばん人気のあるアクティビティと言えば、神田川の源流にあたる井の頭池のボートです。
ボートの種類は手漕ぎのローボートと、足でこぐサイクルボート、そして白鳥のかたちをしたスワンボートの3種類。
デートならローボート、子どもと一緒でしたら、大人2人、子供1人まで乗れるサイクルボートか、子どもも2人乗れるスワンボートがおすすめ。
お花見や紅葉のシーズンは、ボート乗り場が特に混雑しますので、時間に余裕を持って出かけてください。
井の頭公園の秋は、モミジ、サクラ、イチョウ、ケヤキなど、赤と黄色のみごとな紅葉風景。
紅葉鑑賞のおすすめポイントは、井の頭池にせり出す真っ赤なモミジの紅葉が見れる七井橋と、メタセコイアの巨木の紅葉が見渡せる弁天橋。
紅葉の見ごろは11月中旬から12月上旬。
400本の桜が公園全体をピンク色に染める、春の井の頭公園も見どころのひとつ。
ボートに乗ってお花見ができるほか、夜はライトアップがされるので夜桜も楽しめます。
井の頭池に架かる七井橋。
弁天橋周辺は人気も少なく落ち着いた雰囲気。噴水の向こうには弁財天の赤い建物。
井の頭池の池畔は絶好の散歩道。
ベンチに腰掛けて紅葉を観賞。
植物園や小動物も飼育されている井の頭自然文化園と、20m以上もあるメタセコイア。
神田川沿いの雑木林ではファミリーやカップルが思い思いの時間を過ごしています。
井の頭池のボートから見渡す紅葉風景。
井の頭恩賜公園西側に位置する御殿山の雑木林。武蔵野の面影を色濃く残しているエリアです。
井の頭恩賜公園と言えばデートの場所としても有名。
井の頭公園には井の頭池、御茶ノ水池、そして弁天池の3つの池が。
桜の木々に覆われているのは一番大きな井の頭池。ボートからのお花見も格別。
池の北側は桜の木に覆われた散策路。沿道には多くのベンチがありゆっくり池と桜を眺めることができます。
池の南側にある屋外ステージ前は、井の頭公園でいちばん人気のお花見客スポット。
井の頭池沿いを通る、南側の道幅の狭い散策路。
南側の桜林も、お花見のシーズンは早朝からブルーシートで埋め尽くされます。
井の頭恩賜公園マップ
住所 | 東京都武蔵野市御殿山1-18-31 |
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アクセス | 自動車 首都高4号新宿線高井戸IC→環八→井ノ頭通り(5.5km) 電 車 JR中央線吉祥寺駅徒歩5分 京王線井の頭公園駅すぐ |
公園情報 | 常時開園 無料(自然文化園 400円) |
園内の施設 | ボート 600円/30分~ スポーツランド 売店・レストラン |
駐車場 | 二か所 160台 400円/1h |