東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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千葉ポートパークは千葉県民が500万人になったことを記念して、千葉港発祥の地である千葉中央地区に1986年(昭和61年)にオープンした海浜公園です。
東京湾に沈む夕日が見れる千葉ポートパークサンセットビーチではデイキャンプや潮干狩り。芝生広場ではピクニックやジョギングなど、さまざまな楽しみ方ができる場所です。
桜が咲く春はお花見客で賑わいます。
千葉ポートパークはピクニックができる円形芝生広場、水遊びとバーベキューのウォータープラザ、そして潮干狩りとデイキャンプができるビーチプラザに分かれています。
駐車場からすぐ近くにある円形広場と展望の丘はピクニックに絶好の場所。
芝すべりやボール遊びなど、子どもが思いっきりからだを動かせる広大な芝生です。
芝生広場に隣接する丘の上からは、千葉ポートパークのビーチや周辺の景色を眺めることができるので、レジャーシートを持って出かけよう。
大きな池が特徴のウォータープラザは、親水公園の雰囲気。
夏は無料で水遊びができます。
500本ものサクラをはじめ、樹木が多い千葉ポートパークでは、お散歩しながらお花見や紅葉狩りが楽しめるほか、富士山が眺められるビーチ沿いの散策路はデートにもおすすめです。
高さ125メートルの千葉ポートタワーでは、東京湾の夜景を眺めながら、ブッフェ形式の食事が楽しめます。
千葉ポートパークの特徴は人口浜のビーチプラザ。
長さが590メートルある砂浜では、ゴールデンウイークから夏の期間、無料で天然のアサリやハマグリ、ホンビノスと言った貝が摂れます。
潮干狩り以外のシーズンでも水遊びや貝ひろいが楽しめますし、砂浜にタープやテントを設置すれば、デイキャンプができます。
家族や友達同士で気軽にバーベキューが楽しめる、千葉ポートパークのBBQ場は手ぶらで利用可能。
7月下旬から8月下旬の土日祝日は、ビアガーデンもオープンします。
➡YouTubeでも千葉ポートパークの動画が見れます! (1分54秒)
潮干狩りや貝ひろいができるビーチプラザ。ウインドサーフィンや釣りを楽しむ人も。
浜辺の芝生ではデイキャンプも。晴れた日にはビーチから富士山も眺められます。
長さ590mのビーチプラザで海辺を散策。海はひざ丈ほどですが、潮干狩りをするなら水着を持っていこう。
海辺でのんびりできる千葉ポートパークはデートにもおすすめ。浜から見る夜景も格別。
広大な円形芝生広場は芝すべりなど子どもたちの遊び場。コンサートやスポーツ大会の会場としても利用されます。
千葉ポートパークでおすすめ場所は展望の丘。海と山の眺望が楽しめる隠れスポット。
斜展望の丘から望む、円形広場と千葉ポートタワーの景色。
夏は水遊びができるウォータープラザ。
バーベキューは手ぶらでも持ち込みでもok。
遊遊広場と千葉ポートタワー。タワーからは幕張新都心や稲毛の浜、スカイツリーまで望めます。
無料駐車場はポートタワーの脇に。
千葉ポートパークに行ったら、隣の千葉港にも立ち寄りたい。133キロメートルの日本一広い港です。
千葉ポートパークへのアクセスはJR京葉線・千葉都市モノレールの「千葉みなと駅」から徒歩13分(1.0km)。
または「千葉駅」西口から徒歩26分(2.0km)です。
バスを利用する方は「千葉駅」西口から小湊バス、千葉みなとループバスの千葉ポートパーク行き(タワーコース)に乗車して終点で下車。
千葉駅から公園までは12分です。
千葉ポートパークには無料駐車場が二か所完備されています。ポートタワーに近いポートパーク駐車場の私有用台数は240台。西側のテニスコート横駐車場は40台です。
住所 | 千葉市中央区中央港1丁目 TEL 043-247-6049 (公園事務所) |
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アクセス | JR京葉線・千葉都市モノレール 千葉みなと駅から徒歩10分 |
公園情報 | 常時開園 無料 |
園内の施設 | ・バーベキュー場 11時~15時 食材がセットになった手ぶらコース 2,100円/1名~ コンロなど器材のみレンタルもあり 冬季も利用できます(要予約) ・千葉ポートタワー 6月~9月 9:00~21:00(毎日) 10月~5月 9:00~19:00(月~金) 9:00~20:00(土日祝) 年末年始はお休み 入館料 420円 |
駐車場 | 240台 無料 6~9月 9時~21時 10~5月 9時~19時 |