東京 神奈川 埼玉 千葉 関東の公園、庭園、観光地を紹介しているパークナビ
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隅田公園は江戸時代から続く観光地であり、8代将軍徳川吉宗がお花見の場所として民衆に解放した隅田川の墨堤が公園となった場所。
今も東京を代表する桜の名所として春には大勢の花見客が訪れます。
隅田公園は隅田川をはさんで墨田区側と台東区の浅草側にわかれています。
隅田公園の墨田区側は池や小高い丘など野趣あふれる景観。
アスレチック遊具や滑り台など子どもが遊べる遊具広場や、スカイツリーを眺めながら休憩できるオープンカフェもあります。
隅田公園の浅草側の川沿いにはランニングコースが通り、季節毎に表情を変える隅田川の景色を眺めながらお散歩が楽しめます。
さくら名所100選にも選ばれている隅田公園はお花見の人気スポット。
隅田公園の墨田区側に343本、対岸の浅草側にも約600本の桜が植えられていて、東京スカイツリーを背景にお花見が楽しめます。
夜は桜がライトアップされ幻想的な雰囲気に。
また、桜だけではなく紫陽花が咲く広場や梅園など隅田公園では四季折々の花が楽しめます。
隅田公園は隅田川をはさみ墨田区と台東区の浅草側に分かれています。写真は桜橋から浅草方面の景色。左が墨田区、右が台東区。
墨田区側の公園は東武伊勢崎線の鉄橋から桜橋まで約800mの細長い敷地。散策路と小高い丘、そして池など自然が多い場所。
隅田公園は都内でも有数のお花見スポット。墨堤周辺には340本もの桜の木が。
隅田公園に唯一ある池の風景。日本庭園の情緒を醸し出しています。
珍しい狛牛がある牛嶋神社は860年の創建。
隅田川の両岸にはお散歩やくつろぎの場所に適したデッキが設置されています。
東京水辺ラインや屋形船など、さまざまな種類の船が行き交う隅田川。
昭和60年に架けられた桜橋は隅田川で最初、そして唯一の歩行者専用橋。
台東区の浅草側にも隅田川沿いに遊歩道が通っています。
隅田公園の墨田区側へのアクセスは都営浅草線の「本所吾妻橋駅」から徒歩3分。浅草側へは都営浅草線、東京メトロ日比谷線の「浅草駅」から1分で行くことができます。
隅田公園の墨田区側のいちばん北側(屋内プール体育館跡地)に隅田公園自動車駐車場があります。
浅草側には駐車場はありませんので、周辺の時間貸し駐車場を利用してください。
住所 | 東京都墨田区向島、台東区浅草 |
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アクセス | 都営浅草線 本所吾妻橋駅徒歩3分 浅草駅から徒歩1分 |
公園情報 | 常時開園 無料 |
園内の施設 | 特になし |
駐車場 | 隅田公園自動車駐車場 20台 7:30-18:30 最初の30分まで無料。以後30分まで毎に100円 |