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中央区

浜離宮恩賜庭園


浜離宮恩賜庭園

浜離宮恩賜庭園は江戸の史跡がいまにのこる大名庭園

 
浜離宮恩賜庭園は徳川家の大名庭園として作られ、その後は皇室の離宮になるなど歴史と文化のある庭園。

国の特別名勝及び特別史跡に指定されています。

 

江戸時代の建物や樹木は、震災や戦災で消失しましたが、東京都が整備して戦後、一般公開されるようになりました。

いまも浜離宮恩賜庭園には、将軍が利用した茶屋や鴨場などの史跡が残っています。




汐入の池を散策

浜離宮恩賜庭園の南側にある汐入の池は、都内で唯一、海水が引き込まれている池。
ハゼやうなぎなど海水魚が生息しています。

 

浜離宮恩賜庭園には歩きやすい散策路が通っていて、春は梅と菜の花、秋はコスモスなど、四季折々の景色を楽しみながら散策ができます。

 

週末と祝日には、庭園の歴史や見どころを説明してくれる庭園ガイドも実施中。
 
 
YouTubeでも浜離宮恩賜庭園の動画が見れます!icon-external-link (4分57秒)



浜離宮恩賜庭園

大手門橋を渡ると浜離宮恩賜庭園の入口、大手門へ。新橋、銀座方面からはここから入ります。庭園の入口はもう一箇所、中の御門入口が。

浜離宮恩賜庭園

大手門を入ると管理所。ここで入園料300円を支払います。庭園のパンフレットなども置いてあります。

浜離宮恩賜庭園

入口左手にある三百年の松の木は都内最大級の黒松。

浜離宮恩賜庭園

明治時代、外国人の来賓を迎えた迎賓館、延遼館の跡地。芝生と松の木など日本庭園の趣が。

浜離宮恩賜庭園

東京湾の海水を引き入れている潮入の池。潮の満ち引きによって風景が変わります。 

浜離宮恩賜庭

池に掛かるお伝い橋は長さが118m。小の字島を通り御茶屋に続いています。

浜離宮恩賜庭園

徳川家の庭園時代、夕涼みやお月見の場所として使用されていた中島の御茶屋。

浜離宮恩賜庭園

潮入の池を望む池畔に売店があります。庭園内にはここの一か所のみ。

浜離宮恩賜庭園

休憩所も完備されている花木園。



浜離宮恩賜庭園

庭園西側の新銭座鴨場。周辺は地形が盛上がった馬場跡や鴨塚など、歴史を感じることのできるエリア。

浜離宮恩賜庭園

今も海水が出入りしている潮入の池と、中島の御茶屋の風景。

浜離宮恩賜庭園

南には園内で一番高い富士山が。山頂からは潮入の池が一望できます。

浜離宮恩賜庭園

築地川沿いにはお花畑とボタン園があり、バラやコスモスなど季節の花を楽しむことができます。

浜離宮恩賜庭園

富士山の裾野に広がる芝生広場。ボール遊びなどはできませんが、のんびりとするには最適なスポット。

浜離宮恩賜庭園

園内には1700年代に造られた鴨場が二か所あります。写真は中心部にある庚申堂鴨場。小窓の付いた観察小屋から渡り鳥の姿を見ることができます。

浜離宮恩賜庭園

海岸沿いに真っ直ぐ延びる散策路。右手は明石町、佃エリアにそびえるハイタワー群。江戸時代に将軍が浜離宮恩賜庭園に来たときに使用していた将軍お上がり場の形跡もあります。

浜離宮恩賜庭園

旧稲生神社。創建の時期など、その歴史は今も明らかにはなっていないようです。

浜離宮恩賜庭園

水上バス「東京水辺ライン」の発着所。浜離宮から浅草まで、船旅が楽しめます。




浜離宮恩賜庭園の紅葉風景

 

11月下旬から12月上旬の浜離宮恩賜庭園は、カエデやハゼノキ、サクラ、モミジの紅葉に彩られ庭園は一層の趣を醸し出します。

汐入の池に映し出される木々の紅葉はすばらしい眺め。

 

紅葉鑑賞は、池に浮かぶ中島の御茶屋や、中島にかかるお伝い橋からがおすすめ。

茶屋では甘味をいただきながら、池と紅葉を風景を堪能できます。

 

その他にも延遼館の跡の大イチョウや、海沿いの散策路に並ぶケヤキなど、みどころはたくさん。

浜離宮恩賜庭園

汐入の池をかこむ紅葉した樹木。

浜離宮恩賜庭園

海岸に平行するように通る散策路。浜離宮恩賜庭園の紅葉風景です。

浜離宮恩賜庭園

延遼館の跡地にある見事な大イチョウの紅葉。

公式サイト
東京都公園協会




住所 東京都中央区浜離宮庭園1-1
アクセス自動車 国道15、または晴海通りから3分ほど。
電  車 地下鉄大江戸線 汐留、築地市場、ゆりかもめ汐留駅から徒歩7分
     JR新橋駅徒歩12分(大手門入口まで) 
公園情報9時~17時 年末年始を除き開園
入園料 300円
園内の施設集会場 茶屋 売店
駐車場敷地内にはありませんので、シオサイト周辺または 築地市場通りの地下駐車場を利用。