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文京区

小石川後楽園


小石川後楽園

小石川後楽園の見どころは春の桜と紅葉風景

 
小石川後楽園は水戸黄門で知られる徳川光圀が完成させた回遊式築山泉水庭園。

中国の景勝地を模した湖や川、そして山や田園などが巧みに配置され、国の特別史跡および特別名勝に指定されています。
 

大泉水を中心に、7万平方メートルもある広大な小石川後楽園は、春のシダレザクラ、初夏のハナショウブ、そしてモミジの紅葉など、四季を通して見どころが満載です。
 

シダレザクラではじまる春

小石川後楽園の入り口を入るとすぐ目に飛び込むのが、樹齢60年の薄紅色のシダレザクラ。

馬場桜とも呼ばれています。

 

シダレザクラは、ソメイヨシノよりも1週間ほど早く花を咲かせるのが特徴です。

 

小石川後楽園には、シダレザクラのほか、大泉水を取り囲む里ザクラとソメイヨシノなど、33本の桜が植えられています。

シダレザクラは大泉水の池畔の7本だけですが、春を待ちわびるお花見客が、シダレザクラをお目当てに大勢訪れます。

 

シダレザクラの見ごろ 3月中旬~下旬
ソメイヨシノの見ごろ 3月下旬

 

庭園ですので静かに、ゆっくりとお花見が楽しめます。



小石川後楽園

小石川後楽園を代表する名木、推定年齢80年のシダレザクラは入り口からすぐの場所に。見頃は3月下旬。

見頃の季節には早朝からカメラマン、一般の入園者、そして外国の方まで多数の人がシダレザクラをお目当てに訪れます。

小石川後楽園

小石川後楽園の中央には琵琶湖を再現した大泉水が広がっています。池の中央には蓬莱島と徳大寺石。

小石川後楽園

周辺の散策路を歩きながら大泉水を眺めると、場所によってさまざまな景色を見せてくれます。江戸時代は舟遊びもしていたそう。

小石川後楽園

梅や桜など園内は四季折々の植物が楽しめます。写真は園内東側にある梅園。 

小石川後楽園

入り口を入って左手にある円月橋。半円が川面に映り、満月のカタチをすることから名付けられました。

小石川後楽園

秋には木々が美しく色づく紅葉林。大泉池を眺めながら、お弁当を広げたり、のんびりと景色を眺めている方が大勢。

小石川後楽園

池と樹木の日本式庭園、内庭は東京ドームに隣接した場所にあります。

小石川後楽園

庭園の中で一番広い場所が写真の松原。稲田と大泉池に挟まれた場所にあります。



小石川後楽園

売店は庭園入口と松原に。小石川後楽園の園内にレストランはありません。

小石川後楽園

庭園の北側には田園風景が広がります。写真の稲田は水戸光圀が教育のために造った田んぼ。6月は菖蒲田に。

小石川後楽園

水戸光圀が史記「伯夷列伝」を読み、感銘を受け伯夷、叔斉の木像を安置した得仁堂。

小石川後楽園

大堰川周辺は京都の嵐山を流れる大堰川にちなんで造られた情緒ある景色が楽しめます。

小石川後楽園

大堰川に掛かる渡月橋。

小石川後楽園

中国の景勝地、廬山に似ていることから名づけられた小廬山と、シダレザクラの景色。

小石川後楽園

週末にはシルバーの方だけではなく、若いカップルも多く見受ける小石川後楽園。

小石川後楽園

管理事務所前にある集会所、涵徳亭。ここでは食事や喫茶が楽しめます。

小石川後楽園

小石川後楽園の入口。入園料は300円です。

小石川後楽園

初夏のお楽しみは660株もの花菖蒲。大泉水の北側、のどかな景色に包まれた場所に菖蒲田が広がっています。

小石川後楽園

菖蒲田沿いに掛けられた小さな木道から薄紫や白の美しい菖蒲を間近に眺めることが。6月上旬の日曜日には無料ガイドツアーも行われています。

小石川後楽園を一周、のんびりと散策すれば1時間30分ほど。名園の名にふさわしく、どこから眺めても見どころがいっぱい。 

小石川後楽園

大泉水にせり出す巨木。小石川後楽園の歴史を感じます。

小石川後楽園を一周、のんびりと散策すれば1時間から1時間30分ほど。名園の名にふさわしく、どこから眺めても絵になる風景が広がります。 

小石川後楽園

大泉水の西側にある紅葉林。晩秋にはもみじで真っ赤に染まります。



小石川後楽園

紅葉林の池畔のベンチは園内一の人気スポット。大泉水を眺めながらお弁当を食べたり語り合ったり。

小石川後楽園

大泉水周辺に比べ比較的人気の少ない内庭は水戸藩の庭だった場所。5月から9月まで、池面にはスイレンがびっしりと浮かびます。

小石川後楽園

小石川後楽園は中国の風物を多く取り入れた庭園です。橋と水面の影を合わせて満月に見えることから名付けられた円月橋もそのひとつ。

小石川後楽園

大泉水と並び人気のスポットが大堰川周辺の景色。京都嵐山を模して造られたという情緒あふれる場所。

小石川後楽園

大堰川に架かる朱塗りの通天橋。この付近も紅葉の名所になっています。

小石川後楽園

通天橋の近くにある沢渡り。お年寄りや小さい子供は注意が必要です。




大泉水の西側にある紅葉林。ここから泉畔をめぐる歩道を歩いていけば、どこから眺めても美しい紅葉風景が広がります。

小石川後楽園

紅葉林からは180度、色鮮やかな景色を眺めることが。

小石川後楽園

蓮池にかかる橋ともみじの風景。

小石川後楽園

カメラを構える人、立ち止まって景色を堪能する人。泉畔の歩道は混雑します。

小石川後楽園

大泉水周辺に比べ比較的空いている南側の内庭。 

小石川後楽園

小石川後楽園の紅葉は真っ赤なもみじが中心ですが、所々で黄色いイチョウの葉も見ることができます。

公式サイト
東京都公園協会




住所 東京都文京区後楽1
アクセス自動車 首都高5号池袋線 西神田ICすぐ
電 車 地下鉄大江戸線飯田橋駅から徒歩3分
    JR飯田橋駅から徒歩8分
公園情報年末年始を除き年中開園 9時~17時
入園料 300円
園内の施設売店
涵徳亭 (集会施設)
駐車場なし。ラクーアなど近隣の駐車場を利用