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新宿区

新宿御苑


新宿御苑

新宿御苑はサクラとバラの西洋庭園

 
新宿御苑は江戸時代に信州高遠藩主内藤家の屋敷があった跡地に、1906年(明治39年)、皇居の庭園をつくったのがルーツです。

その後、1949年(昭和24年)に国民公園として一般に公開されました。
 

国民公園は、新宿御苑と皇居外苑、京都御苑、そして千鳥ケ淵戦没者墓苑の4か所しかありません。
 
 
天皇や皇族が新宿御苑内の温室を鑑賞する際の休憩所として利用されていた旧洋館御休所や、皇太子(後の昭和天皇)の御成婚記念として建造された旧御涼亭など、園内には皇室ゆかりの建造物がいまも残っています。
 
 

新宿御苑の風景庭園(イギリス式・フランス式庭園)は、プラタナス並木が美しい整形式庭園と伝統的な日本庭園を組み合わせた、明治を代表する近代西洋庭園です。
 
 

新宿御苑は、総理大臣が主催する桜を見る会でも有名な都内有数のお花見スポットですが、夏の新緑、秋の紅葉など、広さ58.3haの広大な敷地には季節の花木が咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。

また、大温室では世界各地の熱帯植物や、新宿御苑の歴史的な植物である洋らんを鑑賞できます。




YouTubeでも公園の動画が見れます!icon-external-link (2分11秒)
 
 

新宿御苑の桜は1,000本

新宿御苑では2月のカンザクラから4月上旬のソメイヨシノまで、65種類、1,000本の桜が苑内をピンク色に染め、至る場所でお花見を楽しむことができます。

 

特にお薦めの場所はイギリス式庭園。

桜に囲まれた広い芝生でお弁当を広げるにはぴったりの場所。

また回遊式庭園の中の池畔は散策をしながら桜を楽しむことができます。

 

桜のラリー

新宿御苑に早春を告げる河津桜は2月中旬から見頃を迎え、3月はソメイヨシノやヤマザクラなど、苑内はピンク色に。

 

新宿御苑では4月20日頃まで、イチヨウやカンザンなど晩春の桜が咲いていますので、暖かな陽気になってもお花見ができます。

 

4月は閉園時間が延長され、ライトアップも行われます。



新宿御苑

新宿御苑内の中央にある芝生広場のイギリス式庭園。桜の季節の新宿御苑はソメイヨシノの木々に囲まれた芝生で、お弁当を広げるファミリーやグループで早朝から賑や。

新宿御苑

春の新宿御苑は2月中旬のカンザクラから4月のソメイヨシノまで、約2か月間に渡り65種類、1,300本の桜が楽しめます。

新宿御苑

上の池と日本庭園の景色。このあたりは池に沿って園路が通る回遊式の庭園風景。



新宿御苑

池畔には桜を眺めながら散策を楽しめる園路が通っています。

新宿御苑

中の池畔に咲く、新宿御苑のシダレザクラ。 

新宿御苑

3月下旬から4月上旬のソメイヨシノの時期には、開門と同時に大勢の人がお花見に訪れます。




バラが咲くフランス式庭園

新宿御苑のフランス式庭園では、初夏と秋の年二回、110種類 500株ものバラが咲き、甘い香りと豊かな色彩で来苑者を楽しませてくれます。

 

バラの種類
 
花弁のふちのピンク色が目を引くニコール
清楚なティーの香りがするエーデル・ワイス
朱色に淡い朱の刷毛目が入る個性的なピカソ
オリンピックの聖火のようなな朱色のオリンピック・ファイヤー
外側が薄ピンク、中がオレンジ色のピュア・ポエトリー

など、110種類。

 

5月と10月の週末は、バラの楽しみ方や育て方を教えてくれるガイドウォークも開催されます。

 

バラの花壇は大木戸門から入り5分ほどの場所にあるフランス式庭園。

フランスの有名な造園家、アンリ・マルチネスが設計した庭園です。

 

フランス式庭園は別名を整形式庭園と呼ばれ、左右対称に整形されたバラの花壇と、花壇の周りには156本のプラタナス並木が配されています。
 
バラの見ごろ
5月中旬から6月上旬
10月下旬から11月下旬

新宿御苑

中央にバラの花壇、両側にプラタナス並木が左右対称に配されたフランス式庭園。花壇は100m×30mほどの大きさ。芝生の周りをカラフルなバラが埋め尽くしています。最寄の入口は大木戸門。

新宿御苑

100種類、500本もの夏バラが5月から7月、そして10月から12月の時期に楽しめます。新宿御苑のバラの特徴は色彩が鮮やかなバラの種類が多いこと。

新宿御苑

老若男女、大勢の人が訪れカメラにバラを収めたり、甘い香りを楽しんでいます。




新宿御苑の秋は紅葉ラリー

秋の新宿御苑のお楽しみは紅葉鑑賞。

11月上旬から12月上旬にかけてハナミズキ(中の池)、ユリノキ(イギリス式庭園)、ラクウショウ(母と子の森)、もみじ(下の池、日本庭園)、そしてイチョウと紅葉のラリーが楽しめます。

 

中でもJR千駄ヶ谷駅側の下の池、中の池そして日本庭園へと続く池畔はもみじが多く、日本情緒溢れる景色を堪能できるお薦めの場所です。

ライトアップは行われませんが、閉園時間の16時前に行けば、夕暮れに差し掛かる周辺の風景を背景に、新宿御苑ならではの紅葉を鑑賞できます。
 
11月中旬
苑内各所の1,300本のサクラ
フランス式庭園のすずかけ並木
 
11月下旬
苑内各所のラクウショウ
 
12月上旬
下の池のカエデ
日本庭園と新宿門近くのカエデ
 
12月中旬 (紅葉のフィナーレ)
芝生広場のメタセコイア
千駄ヶ谷門外のイチョウ
モミジ山の800本のモミジ

新宿御苑

新宿門にそびえるイチョウの木。大木戸門に掛けて700mのイチョウ並木が続きます。

新宿御苑

母と子の森には生きた化石と呼ばれるラクウショウが。紅葉の見ごろは11月の下旬。

新宿御苑

上の池と日本庭園の景色。このあたりは池に沿って園路が通る回遊式の庭園風景。

新宿御苑

池畔には庭園風景を眺めながら散策を楽しめる園路が通っています。

新宿御苑

昭和天皇のご成婚を祝い作られた旧御涼亭。建物内に入ることができます。 

新宿御苑

日本庭園は低木と池のなごみスポット。木々の紅葉が楽しめます。



新宿御苑

新宿御苑中央に広がる広大な芝生広場はイギリス風景式庭園。ユリノキの紅葉は11月下旬が見ごろ。

新宿御苑

下の池と周辺の樹林風景。苑内で一番もみじが美しいスポットでもあります。

新宿御苑

新宿御苑の各所に紅葉スポットがありますが、下の池周辺は特に人気。スマホやデジカメに紅葉を収めている人が大勢。

新宿御苑

春のお花見でも有名な新宿御苑。1,500本もの桜の木が、10月中旬より紅葉をはじめます。

新宿御苑

フランス式整形庭園のすずかけ並木。156本ものすずかけの木が8列、一直線に並んでいます。

新宿御苑

イギリス風景式庭園から新宿駅方面の眺め。都心の真ん中に広大な自然の庭園が広がっています。




新宿御苑の見どころ

新宿御苑

バラの花壇の両側には一直線のプラタナス並木。北海道の風景を彷彿させます。

新宿御苑

新宿御苑西側に広がる日本庭園。上の池に沿って園路が巡る回遊式の庭園風景。 

新宿御苑

木製の橋、池に浮かぶ島。情緒溢れる庭園風景を眺めながら散策を楽しめます。

新宿御苑

昭和天皇のご成婚を祝い造られた旧御涼亭。ここから眺める日本庭園の風景も見事。

新宿御苑

池や流れのある母と子の森は、自然の生き物と触れ合うことのできる場所。一周430mの散策路が通っています。

新宿御苑

明治時代に植えられた樹齢100年のラクウショウがそびえるように立つラクウショウの森。ここのラクウショウは日本で最も古い部類と言われています。



新宿御苑

新宿御苑に3つある池のうち、一番大きな中の池。

新宿御苑

新宿御苑中央に広がる広大な芝生広場はイギリス風景式庭園。ユリノキは11月下旬に見ごろを向かえます。

新宿御苑

新宿御苑にはピクニックを楽しんだり、お弁当を広げる場所に最適な広い芝生や木陰がいくつもあります。

新宿御苑

緑に包まれた心地の良い散歩道。苑内の外周は3.5km。ゆっくりと歩いて一時間ほど。

新宿御苑

家康の家来、内藤家の庭園だった玉川園。江戸時代に造られた新宿御苑発祥の場所。

新宿御苑

玉川園周辺の高木に囲まれた散策路。

新宿御苑

新宿御苑の入口は3か所。メインはこの新宿門。新宿駅南口から徒歩10分。東京メトロ新宿御苑駅から徒歩5分ほど。

新宿御苑

南側にある千駄ヶ谷門はJR千駄ヶ谷駅から徒歩5分。

新宿御苑

新宿御苑の駐車場と駐輪場のある大木戸門は新宿御苑駅から徒歩5分。

公式サイト
一般財団法人 国民公園協会




住所 東京都新宿区内藤町
アクセス自動車 首都高速外苑出口から5分
電 車 (新宿門) JR新宿駅徒歩10分
    (千駄ヶ谷門) JR千駄ヶ谷駅 都営大江戸線 国立競技場駅 徒歩5分
    (大木戸門) 丸の内線 新宿御苑前駅徒歩5分
公園情報開園時間 9時~16時
休園日 月曜日、年末年始
入園料 500円
園内の施設歴史建造物
温室植物園
駐車場200台
600円/2h